今回はエレビスタ株式会社を取材させていただきました。

エレビスタは「デジタルで“もっとも”を作り、非合理を解決する。」をミッションに掲げ、太陽光発電投資の円滑化に向けた、エネルギープラットフォーム、マーケティング、メディア・プロダクトの3つの事業を行っています。

今回は、そんなのエレビスタのオフィスをご案内いただきましたのでご紹介させていただきます。

”歩いて楽しむ” バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)

オフィス案内人

エレビスタ株式会社のオフィス案内人の3人
カーボンニュートラル事業部 蔡(さい)さん、メディア事業部 嘉藤さん、カーボンニュートラル事業部 山添さん

今回は左から、カーボンニュートラル事業部の蔡(さい)さん、メディア事業部の嘉藤さん、カーボンニュートラル事業部の山添さんにオフィスをご案内いただきました。さらなる飛躍目指すエレビスタのオフィスの魅力をお伺いすることができました。

エントランス

エレビスタのオフィスは都営浅草線の東日本橋駅から徒歩30秒、都営新宿線の馬喰横山駅から徒歩3分 、JR総武線の馬喰町駅から徒歩4分という好立地な場所に構えられています。2023年6月に京橋から業務拡大に伴いオフィスを移転されたそうです。今後もますます会社の規模が拡大していくと予想されます!

オフィスの全体的なコンセプトは「空港」とのことで、事業にエンジンをかけ、社員全員で会社としてさらに飛躍しようという思いが込められています。多くのオブジェクトは手作りにこだわっており、社員の方がDIYで作成したものだそうです。社員全員でオフィスを作り上げることで、会社全体で一体感を醸成することを目指したそうです。

また、エレビスタのロゴは社長が考案されたそうで、蝶々と本を組み合わせたデザインが施されています。

エレビスタ株式会社のオフィスのエントランスのイミグレーション
エレビスタ株式会社のオフィスのエントランス
エレビスタ株式会社のオフィスのエントランスの電光掲示板
電光掲示板には、訪問予定の会社名が到着便として記載されています。

エレビスタ株式会社のオフィスのエントランスの椅子
椅子も空港にある椅子を特注しています。

エレビスタ株式会社のオフィスのエントランスのリフレッシュコーナー
エレビスタ株式会社のオフィスのエントランスのリフレッシュコーナーの側面
エレビスタ株式会社のオフィスのエントランスのリフレッシュコーナー正面

お菓子や飲み物は社員の方だけでなく、社外のお客様も無料で楽しむことができます。元々、「無限チョコ制度」という名前でチョコレートのみを無制限に食べられるという福利厚生があったそうなのですが、チョコレートが苦手という社員の方の意見を受け、ラインナップを大幅に拡充しました。

エレビスタ株式会社のオフィスのエントランスの目標ボード

壁にはこれまでのエレビスタの軌跡を表した写真が飾られています。年号の下には各年のスローガンが書かれています。2018年のRE: Bootは会社の始まりという思いが込められています。2019年RE: Buildingは、この年にオフィスの建て替えがおこなわれ、心機一転、業務に邁進していくという決意を表しています。2022年のRE: Ready to flyは会社としてさらに発展し、飛躍していくという会社の姿勢を象徴しています。

会議室「Economy」

大人数向けの会議が行われます。エコノミークラスはシート数が多く、ビジネスクラスやファーストクラスに比べて、人々が密集しているイメージから大人数向けになったそうです。椅子の色はコーポレートカラーの黄色を採用しています。

エレビスタ株式会社のオフィスの会議室1の入口
会議室「Economy」
エレビスタ株式会社のオフィスの会議室1

会議室「Business」

飛行機のビジネスクラスはシート数が少なく、ゆったりできることが特徴です。そのイメージから、少人数向けの会議室になっています。ガラス張りにすることで、空港のようなゆったりとした開放感を演出しています。

エレビスタ株式会社のオフィスの会議室2の入口
会議室「Business」
エレビスタ株式会社のオフィスの会議室2

執務室

執務室の長いテーブルは飛行機の滑走路を意識しています。アドレスフリーで社長席も決まっていないため、コミュニケーションが活発に行われる環境が整えられています。

エレビスタ株式会社のオフィスの執務室の壁
壁には2023年のスローガンが描かれています。

エレビスタ株式会社のオフィスの執務室奥
エレビスタ株式会社のオフィスの執務室の窓際の席
エレビスタ株式会社のオフィスの執務室の指令部

主に経理部が使うこの机は管制塔の司令部をイメージしています。会社の財務を担い、会社全体をコントロールする姿からそのように見立てられています。

エレビスタ株式会社のオフィスの執務室のスタンディングデスク

空港のエプロン(飛行機が乗客を乗せる時に停留する場所)に見立ているのはスタンディングデスクであり、簡単なミーティングの際に行われます。すぐにメモを取ることができるようにホワイトボードが壁に設置してあります。

福利厚生

エントランスに置かれているお菓子や飲み物は自由に取ることができます。リフレッシュすることで脳がはかどり、パフォーマンスを向上させることが目的なのだそうです。また、「バキビスタ」という制度が用意されており、ジムの費用が月5000円まで支給されます。こちらも運動をすることで脳を活性化させ仕事を効率的に進めることが目指されています。

イベント・部活

社内では1ヶ月に1回程度のペースでバーベキューを行っています。他部署の人や上司、部下と肩書きの垣根を越えてコミュニケーションがとることができる良い機会となっています。また、エレビスタではカラオケ部やサウナ部、ボルダリング部などの部活動が盛んに行われています。社外でも交流することはエレビスタの透明化も促進させるため、会社も部活動を推進しています。


以上、エレビスタのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。

空港をテーマに、社内全体で同じ目標を共有しようという雰囲気が感じ取れるようなオフィスでした!

現在、エレビスタでは新卒と中途の他、インターンやアルバイトの採用が行われています。「デジタルで“もっとも”を作り、非合理を解決する。」というミッションを一緒に実現したいという方はぜひ、一度詳細情報もご確認ください。

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