今回は株式会社クレア・ライフ・パートナーズのオフィスを取材させて頂きました。
株式会社クレア・ライフ・パートナーズは、生命保険・不動産投資・投資信託・海外投資など世の中にある金融商品を、お客様だけにカスタマイズした資産運用、大企業の社員の方に向けて金融・資産運用の教育などの業務を行なっている会社です。クレア・ライフ・パートナーズを代表する投資商品として、ウィスキー投資やアンティークコイン投資、現代アート投資などがあります。
今回は、そんなクレア・ライフ・パートナーズのオフィスのご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ” 360度VRオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

今回の取材ではライフマネートレーナーの石川さんにオフィスをご案内いただきました。移転後に新しく増床されたエリアについてなど、こだわりをたくさんお伺いすることができました。
エントランス
クレア・ライフ・パートナーズのオフィスは、都営大江戸線「都庁前」駅より徒歩約2分、JR線・小田急線・京王線・東京メトロ丸ノ内線「新宿」駅西口より徒歩約5分の交通のアクセスが抜群の場所にあります。
エントランスから右側が従来のエリアとなっており、左側が今回増床をされたエリアになっています。それぞれコンセプトが決まっており、右側のエリアはお客様が20〜30代が中心ということもあり、非日常を感じられるハイクラスのサービスをイメージし、重厚感を感じられるような内装デザインになっています。左側は、スタイリッシュさと気持ちが明るくなるように色合いや、資産運用を楽しく、身近に感じられるようにモダンな内装デザインになっています。

また左側のエリアは、全体の雰囲気を明るく演出するために自然をたくさん取り入れられています。特にこだわりとして、造花とリアルな植物を使われていたり、日本ならではの庭石として好まれ、三波石峡は国の天然記念物に指定されている三波石(サンバセキ)や、舎利木という流木を設置するなどインテリアもこだわりを追求されています。


他にもエントランスにはクレア・ライフ・パートナーズ10周年記念ラベルのウィスキーや現代アート、代表の工藤さんの著書が飾られています。



Life is fun
資産運用を楽しく、身近に感じられるようにというコンセプトをに合わせて、"Life is fun"というメッセージを新たに作られました。Life is funには、ポジティブにワクワクしてもらいたいという想いが込められており、働くメンバーだけでなく、来社されるお客様の両方へ向けてのメッセージとなっています。

会議スペース
会議室は全部で8部屋あり、それぞれ「Glacier(氷山)」「Peak(山頂)」「Volcano(火山)」「Ocean(海)」「Cave(洞窟)」「Core(核)」「The SUN(太陽) / Sky(空)」「City(街)」という名前が付けられています。増床エリアに設置されている「Glacier(氷山)」「Peak(山頂)」「Volcano(火山)」「Ocean(海)」「Cave(洞窟)」は、部屋の名前に合わせてタイルとオフィス家具の色合いを統一されているなど、細かな点に至るまでこだわられています。





「Core(核)」は、大人数入ることができる研修ルームとなっています。クレア・ライフ・パートナーズは人材が会社の「核」だと捉えられており、新入社員の方などが研修を経て、育っていく場所でもあることから「Core」と名付けられています。

「City(街)」は、従来のエリアに設置された会議室で、コンセプトである重厚感を感じられるシックで落ち着きのあるデザインになっています。

「The SUN(太陽) / Sky(空)」は、1対1の対面で打ち合わせをする時や、大人数で打ち合わせをする時など用途に合わせて仕切りを設けることができるようになっています。こちらも従来のエリアに合わせて重厚感を感じられる内装デザインとなっています。


配信スタジオ「Studio」
「Studio」の部屋は、増床する以前は応接室として活用されていました。現在は、オンラインセミナーをする配信スタジオとして活用されています。セミナーはライフマネーセンスの身につけ方や、豊かな老後を暮らすしくみ作りに焦点をあてたリタイアメントセミナー、ウィスキー投資に関するセミナーなど多様なセミナーを配信されています。


元々増床前は、「City」や「Studio」は都市の名前を冠した部屋名だったとのことで、壁にはその当時使われていた都市とそれに合わせて時刻がわかるようなおしゃれなデザインも施されていました。

執務エリア
執務エリアは固定席となっています。社内の打ち合わせやお客様とWebで打ち合わせをする際にオンラインブースも設置されています。


執務エリアには、たくさんのスコッチウィスキーが置かれていました。これは来社されたお客様が、投資するウィスキー樽(カスク)を選定する際の判断材料として、試飲していただくためのものとなっています。

他にもアンティークコイン投資も取り扱われており、世界中のコインが年代ごとに記されたコイン名鑑が書籍コーナーに置かれていました。取材には実際に所蔵されているアンティークコインを見させていただくことができました!


BAR FIVE Arrows
クレア・ライフ・パートナーズでは、ウイスキーや現代アートを体験できる施設として、代表の工藤さんが著作の書籍内に登場するお店を実店舗化したレストランバー「BAR FIVE Arrows」を2022年8月にオープンされました。BAR FIVE Arrowsは、資産形成だけでなく、投資に対して新しい体験や教養を深める場所も提供していきたいという想いを込めて作られた場所となっています。
ここは会食や社内外のセミナーの実施などをされているだけでなく、オフィスから歩いて3分の場所という好立地のためメンバーが仕事終わりに立ち寄れる憩いの場としても活用されています。夜は飲食店として一般のお客様も利用できるようになっており、ウィスキーの種類が豊富で、ウィスキー好きの方にとってはたまらない場所になっています。




以上、クレア・ライフ・パートナーズのオフィス紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
今回オフィス取材をさせていただき、楽しくワクワクできるように"Life is fun"というメッセージを掲げられていたり、内装デザインもモダン的で明るい色合いにされているなど、オフィス内にもクレア・ライフ・パートナーズが大切にされている想いやこだわりを感じることができました。
ちなみに現在、クレア・ライフ・パートナーズでは戦略的に採用を強化されているとのことですので、ビジョンや事業、働く環境に少しでも興味を持たれた方はぜひ一度下記の詳細情報もご覧ください!
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