今回は、株式会社セブンデックスのオフィスを取材させていただきました。
セブンデックスは「小さな革命を次々と生み出し、日本のシーンを湧き起こす」をパーパスに掲げ、顧客体験からコミュニケーションまで一気通貫でデザインし、企業価値の向上と事業成長を支援するデザイン&マーケティングカンパニーです。「Business Design」「Brand Design」「UXUI Design」「Marketing Growth」「DX Solution」の5つの領域から事業を最適化する広義のマーケティングを提供しています。
今回は、そんなセブンデックスのオフィスをご案内頂きましたので、その働く環境を余すところなく紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ” バーチャルオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

今回の取材では、広報を担当されている泉田さんにオフィスをご案内いただきました。細部までこだわられたオフィスについて、詳しく解説をしていただきました!
社名の由来
SEVEN DEXは、「Design(デザイン)、Depart(出発する)、Depict(描く)、Define(定義)、Deploy(展開)、Develop(発展)、Delight(喜び)」という7つの要素で世の中に価値を生み出すことを目指し設立されました。「SEVEN」はこれら7つの要素を表しています。今後は7つの要素だけではなく、さらに多くの挑戦をしていくとのことです。
そして、あらゆる領域において7つの要素をかけ合わせたソリューションを提供したいという意味を込め、要素の頭文字である"DE"と、"×(かける)"を意味とした"X"を組み合わせた「DEX」という言葉が生まれ、「SEVEN DEX」と名付けたそうです。
エントランス&ミーティングルーム
セブンデックスのオフィスは、JR渋谷駅から徒歩2分とアクセスが良い場所にあります。セブンデックスのオフィスは「エントランス&ミーティングルーム」「フリースペース」「ワークスペース(執務室)」の3つのエリアに分かれており、いずれのエリアも壁などで区切りを設けず、会議室のような個室も分散して配置することで、開放感あふれる空間になるよう仕立てています。
エントランス&ミーティングルームは、オフィスの中心的な場所として、社員たちや訪れるクライアント、パートナーにとって魅力的なスポットになるようデザイン。中央のスペースでは、社内イベント開催時や来客時、社員のランチタイムなどに使われているそうです。


セブンデックスは社内のカルチャー形成の一環として、全社会や勉強会、イベントなどを開催しています。造作のベンチやプランターは動かせる仕様にすることで、イベントなどを行う際も空間を広く活用することができるそうです。

エントランス&ミーティングルームには、「Denali」「Kilimanjaro」「Everest」と世界中の山々の名称がつけられた3つのミーティングルームがあります。ミーティングルームの名前には、登山のように、計画的かつ洗練された動きによって高い目標を乗り越えるという意味が込められているそうです。

ミーティングルームはすべてガラス張りでオープンな空間。カーテンがついているため、クローズドな空間にすることもできます。


エントランス&ミーティングルームには、これらの会議室のほかに、社内での研修や個人での作業に使えるスペースもあります。

フリースペース
フリースペースのコンセプトは、日本文化×ストリートカルチャーです。そのため、オフィスには和を感じさせるだるまやモミジの木、ストリート系のオブジェや絵などが飾られています。
このコンセプトは、セブンデックスのパーパスである『小さな革命を次々と生み出し、日本のシーンを沸き起こす』から着想を得たものです。日本文化を感じられるモチーフを取り入れることで、文化へのリスペクトと誇りを表現し、ストリートカルチャーのモチーフを融合させることで、情熱とエネルギーに満ちた社会的な変革を志す姿勢を表現しました。



だるまの後ろにはセブンデックスのパーパスが描かれていました!

棚に飾られた本はデザイン関連のものが多く、インテリアとしてだけでなく、実際に読んでインプットに役立てることもできます。

セブンデックスの歴史を振り返ることができるポスターもありました。

ワークスペース
フリースペースを奥に進むとワークエリアがあり、執務室として使われています。

ワークスペースの奥には「Mont Blanc」「Fuji」と名付けられた2つのフォンブースがあります。エントランス&ミーティングルームにある、会議室と同様に山々の名称から名付けられています。


以上、セブンデックスのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。
解放感がある「エントランス&ミーティングルーム」、パーパスを体現した「フリースペース」、社員が働きやすいように工夫された「ワークスペース」。会社の目的や想いを反映した3つのエリアからなるオフィスに、洗練されたこだわりを感じました!
そんなセブンデックスですが、事業拡大のため採用を強化しているとのことです!「小さな革命を次々と生み出し、日本のシーンを湧き起こす」のパーパスやオフィスの雰囲気に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度下記の詳細情報もご覧ください!
▼セブンデックスの採用情報▼
▼Access▼
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-9-9 東京建物渋谷ビル5F
https://sevendex.com/