今回はリーガルテーラー司法書士・行政書士事務所を取材させていただきました。
リーガルテーラーは「テーラーで仕立てたスーツのように、あなたの抱える課題にピッタリの解決方法をオーダーメイドでご提案します」というスローガンのもと、司法書士、行政書士の業務を行っています。その中でも主な業務は相続、遺言、生前対策、登記に関わる相談や書類作成です。町田市以外でも業務を行っており、東京都のみならず神奈川県にも活動地域を広げています。
今回は、そんなリーガルテーラー司法書士・行政書士事務所をご案内いただきましたので、その働く環境をバーチャルオフィスツアーを用いて、余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ” バーチャルオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

今回は代表の中溝さんにオフィスをご案内いただきました。世間一般が持つ士業のお堅いイメージとは少し異なる、温かみのあるオフィスの魅力をお伺いすることができました!
エントランス
リーガルテーラーのオフィスは小田急線「町田駅」から徒歩約11分、町田法務局・簡易裁判所に隣接するビルにあります。2022年の11月に業務拡大に伴いオフィスを移転されたそうです。今後もますます事務所の規模が拡大していくと予想されます。
「温かみのあるオフィス」をコンセプトにしており、リーガルテーラーのコーポレートカラーであり、暖かみのある雰囲気を作り出すオレンジを基調にしています。一般的に士業はお堅いイメージがあると思われがちですが、代表の中溝さんはそうしたイメージから脱却し、お客様が最大限リラックスできるようなオフィスを目指されているとのことです!

リーガルテーラーの会社名にある「テーラー」とはオーダーメイドのスーツを作る職人を意味しています。代表の中溝さんは若い頃テーラーにスーツを仕立ててもらい、そのフィット感に感動されたそうです。その感動体験が忘れられず、「士業の分野でも、お客さん一人一人に合ったソリューションを提供する」という思いを込めてリーガルテーラーという名前にされたそうです。
リーガルテーラーのロゴは「リーガル」と「テーラー」それぞれの頭文字を取って、左がL、右がTを示しています。中心部は、代表の中溝さんの頭文字Nと共同開業した佐藤さんの頭文字のSを示しています。ロゴの右側からは、万年筆が突き出しており、それらを多用する士業の業務を象徴しています。




会議室1(個人向け)
個人のお客さんとの折衝が行われるのがこの部屋です。オフィスのイメージとは一風変わったオシャレな椅子と木製のテーブルが一際目を引きます。これらの椅子は「イームズチェア」という有名なブランドのリプロダクト製品だそうです。イームズチェアは20世紀に名をはせたデザイナー、チャールズ&レイ・イームズ夫妻が手がけた作品です。風変わりなデザインに加え、シェル型チェアの代名詞であるイームズチェアは今でも世界中の人々を魅了しています。お客さんが緊張せずに相談できるようにアットホームなムードを目指されているとのことです。

会議室2(法人向け)
法人向けの会議室はスッキリした雰囲気を意識されており、シンプルなデスクとチェアを設置されています。壁にはフィンランドのアパレルブランドのマリメッコのアートワークが飾られています。普通の絵ではなく、独創的で鮮やかなデザインのペイントを飾ることでカジュアルさを演出し、堅苦しさを取り払っているそうです。

執務室
休憩スペースはお昼休憩や少し休みたいときに職員の方が使っています。ソファにも上にも北欧デザインのクッションが置かれており、温かみを感じます。




以上、リーガルテーラー司法書士・行政書士事務所のバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。
士業という堅いイメージからの脱却を図り、「テーラー」業務になぞらえた、代表の想いがこもった素敵なオフィスでした!
現在、採用を強化しているそうです。リーガルテーラーのオフィスや業務に少しでも興味がある方は下記の企業情報をご覧ください。
▼リーガルテーラーの企業情報▼

▼Access▼
〒194-0022
東京都町田市森野2-27-15 新コスモス電機ビル3階