今回はケイティケイ株式会社の東京支店を取材させて頂きました。
「リパックトナー」「リパックリボン」「リパックジェル」「リパックインク」をはじめとするリサイクル商品の製造・販売、オフィスサプライ用品、複合機等のOA機器販売のほか、環境関連商品、DX・ITソリューション商品を販売している会社です。
今回は、そんなケイティケイのオフィスをご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ” 360度VRオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

今回は東京支店の谷川さんと藤松さんにオフィスを案内していただきました。こだわりポイントなどについてお伺いすることができました。
オフィスコンセプト
「いきたくなるオフィス」をコンセプトに、今回のオフィス移転を実施されました。
ケイティケイではテレワークと出社を柔軟に選択できるハイブリッドワークを実施しています。webミーティングやコミュニケーションが円滑に取れるようにインテリアの配置を行ったり、働きやすく居心地の良い空間にすることで「いきたくなるオフィス」を実現されました。
エントランス
ケイティケイのオフィスは、JR「神田駅」から徒歩8分、東京メトロ「大手町駅」から徒歩8分の立地にあります。東京支店で働く社員は営業本部、ITソリューション事業部に所属しており、交通のアクセスが便利な神田駅や大手町駅へのアクセスが良い場所にオフィスを構えられています。
オフィスのエレベーターから降りると、すぐにケイティケイのエントランスに繋がっています。エントランスは、すりガラスから差し込む自然光によって明るく開放的な雰囲気が漂っています。
執務室
エントランスを抜けると大きな窓が特徴の執務室があり、普段はこちらの執務室でお仕事をされているそうです。執務室内にはカフェ風の窓際のカウンター席、ソファー席、ハイカウンターや執務デスクなど様々な形式の席があります。今回の移転で固定席制度を廃止し、座席は全てフリーアドレスにすることで、コミュニケーションの活性化を図っています。
執務エリア内に配置されているインテリアは、ケイティケイで取り扱っている製品が使用されています。執務室を設計する際に、ライブオフィスとして活用する事を想定して作られたそうです。




また、執務室内にはwebミーティング用の個室ブースが設置されており、Webミーティングや集中して作業をおこないたい時に使用されているそうです。

会議室
大きな窓やすりガラスによる執務室の仕切りがあるため、自然光が豊富に入り込んでいて、明るく開放的な雰囲気の会議室になっています。床に敷かれた緑の絨毯は、ケイティケイの取り組みの一つである環境貢献をイメージしているそうです。
この会議室では社内外のミーティングが行われており、会議室内に設置されたスマートAIボードはWeb会議システムとホワイトボードの機能を兼ね備えており、販売している商品であるとのことです。商談中のお客様に対しても、このボードを使用して実際の製品やサービスの説明を行い、その使い勝手や効果を実際に試してもらっているそうです。

以上、ケイティケイ 東京支店のバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。
取扱商品が多く使用されたオフィスはとても素敵でした。また、取材中にも営業の方々がコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでおられ、これはオフィスコンセプトである「いきたくなるオフィス」が実現されていると感じました。
そんなケイティケイ 東京支店ですが、現在採用を実施しているとのことです。ケイティケイの事業やオフィスに少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度下記の詳細情報もご確認ください!
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