〈東京都新宿区〉株式会社アドウェイズ  - これまでなかった“なにこれ すげー こんなのはじめて”を、できるだけ多くの方々へ届け、すべての人が成長できる社会へ。

今回は、東京証券取引所プライム市場に上場されている株式会社アドウェイズの本社オフィスを取材させていただきました。

アドウェイズは『全世界に「なにこれ すげー こんなのはじめて」を届け、すべての人の可能性をひろげる「人儲け」を実現する。』というパーパスのもと、本質的な価値に向き合い、エージェンシー事業、アドプラットフォーム事業、海外事業、ライフスタイル事業、DX事業、スタートアップ投資など幅広く事業展開をされています。

今回は、そんなアドウェイズのオフィスをご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!

”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをバーチャル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!

オフィス案内人

株式会社アドウェイズのオフィス案内人

今回のオフィス取材では、広報戦略室ユニットマネージャの小俣さんにご案内をいただきました。2023年6月にオフィス移転をされたばかりで、背景やこだわりについてお話しを伺うことができました!

エントランス

アドウェイズの本社オフィスは丸ノ内線 西新宿駅 徒歩6分、都営大江戸線 都庁前駅  徒歩9分、丸ノ内線 都営大江戸線 中野坂上駅  徒歩5分という好立地にあります。今回の新オフィスのコンセプトは「来たくなるオフィス ~働き方を自らデザインし、共創するオフィス~」とのことで、出社とリモートワークを併用しながら、働く社員の多種多様なワークスタイルに対応していることがポイントとのことでした。

株式会社アドウェイズのエントランス

エントランスにある提灯は、海外展開を行うアドウェイズの事業のベースが日本からだということを分かり易く表現するため、以前のオフィスで作られたものだそう。来客された方に喜んでもらえるよう、おもてなしの気持ちが込められています。過去に作った良いものは受け継いでいくという想いを込めて、新オフィスではタイムカプセルの中に入れ、お客様をお迎えしています。

また新オフィスでは、フリーアドレス化を行い、社員それぞれの働き方に合わせてそれぞれが異なる役割を持った「ゾーン」を構築されていました。

WORK LOUNGE

WORK LOUNGEはお客様や社内のメンバーで打ち合わせを行うための会議室エリアとなっており、余裕のあるレイアウトや壁や扉にもガラスを利用することで開放感の溢れるエリアとなっています。

株式会社アドウェイズのWORK LOUNGE

会議室は用途に応じて異なるデザインの部屋があります。

和風の会議室

和風の会議室はこれまでの拠点でも採用されているとのことで、アドウェイズのオフィスを象徴する一つになっているとのことです。壁面の白象図は、俵屋宗達の「琳派」の特徴になぞらえ、素晴らしい概念や価値観は継承しつつも、新しい解釈と進化を続け、新たな価値のカタチを世の中へ提供し続けていくという意味が込められています。

株式会社アドウェイズの会議室

プレゼンルーム

プレゼンルームはその名の通りイベントやセミナーで主に利用されています。壁が移動式になっており、用途に応じてスペースを拡大して利用することも可能です。

株式会社アドウェイズのプレゼンルーム

会議室

少人数での打ち合わせに最適なノーマル仕様の会議室も複数用意されています。大きな窓が付いており、開放的な環境で意見を交換することが可能です。

株式会社アドウェイズの会議室

WORK ACTIVE

WORK ACTIVEエリアは、コミュニケーションを活性化させることに念頭を置いたスペースになっており、仕切りをほとんど作らないことで開放的な空間になっています。

カフェスペース

ここは社員の方が自由に利用することができるカフェスペースになっており、ドリンクは無料で飲むことができます。高性能なコーヒーマシンが置いてあることもあり、朝は社員の方で行列になるそうです。また、アドウェイズの証券コード「2489」は、会社を身近に感じられるようにという想いからカフェの名前として付けられています。

株式会社アドウェイズのカフェスペース
株式会社アドウェイズのカフェスペース

デュアルモニター席

たくさんのデュアルモニターが配置された座席があり、ここも自由に利用することが可能とのことです。ここまで機材が充実した環境は珍しいですよね!

株式会社アドウェイズのデュアルモニター席

オープンなミーティングスペース

WORK ACTIVEのミーティングスペースは圧迫感のない仕切りを採用していることが特徴的です。これにより、自然にコミュニケーションが生まれたり、気軽な会議が行われたりする機会が増え、より隔たりの少ない組織文化が形成されているそうです。

株式会社アドウェイズのミーティングスペース
株式会社アドウェイズのミーティングスペース
株式会社アドウェイズのミーティングスペース

役員席

WORK ACTIVEには役員が使用することができる役員席が用意されています。ここは執行役員以上であれば自由に使用することができ、オープンなスペースに配置されているからこそメンバーとの距離を縮める役割も担っています。

株式会社アドウェイズの役員席

パーパスの壁面デザイン

WORK ACTIVEの壁面には大きくPURPOSE(パーパス)が描かれていました。これまでは経営理念・スローガン・ビジョンという形で、会社として意識をする言葉を発信していましたが、社会への貢献、価値創造をさらに実現すべく、社会における存在意義として、新たにパーパスを制定されたそうです。

株式会社アドウェイズのパーパスの壁面デザイン

WORK FOCUS

ここはWORK FOCUSという集中して黙々と作業を進めたい方が利用できる場所になっています。デュアルモニターや横長モニターが完備され、使いたいモニターを自由に選んで使用することができます。また、全席がエルゴヒューマンの椅子となっており、充実した環境になっています。基本的には黙々と作業を行うエリアにはなっていますが、簡易的な打ち合わせが可能なファミレス席も設けられています。

株式会社アドウェイズのWORK FOCUS
株式会社アドウェイズのWORK FOCUS


以上、アドウェイズのバーチャルオフィスツアーでしたがいかがでしたでしょうか。

パーパスである『全世界に「なにこれ すげー こんなのはじめて」を届け、すべての人の可能性をひろげる「人儲け」を実現する。』そんな想いが働く環境からも伝わってくる素敵なオフィスでした。

ちなみに、事業は継続的に拡大中であり、新たな挑戦にも取り組まれているそうです。そのため、新卒、中途問わずさまざまな職種で採用を強化されています。アドウェイズの組織文化やパーパスの実現に共感をされた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご確認ください!

▼アドウェイズの採用情報について▼

▼Access▼

〒160-0023
東京都新宿区西新宿五丁目一番一号 住友不動産新宿ファーストタワー5階  

最新情報をチェックしよう!