株式会社エレファントストーンのオフィスのエントランス

〈東京都渋谷区〉株式会社エレファントストーン - 象る、磨く、輝かせる。

今回は、株式会社エレファントストーンを取材させていただきました。

エレファントストーンは、「象る、磨く、輝かせる。」をコーポレートスローガンに掲げ、ブランディングや商品・サービス紹介、WebCMなど様々な用途における、映像制作及び広告運用事業を展開しています。主なサービスとして、伴走型ブランディング映像制作サービスの「ROOT」、あらゆるジャンルに対し高いクオリティで対応しつつ、それぞれの想いに寄り添う映像制作サービスの「ヨリゾウ」、映像制作と連携した広告運用サービスの「OTAKEBI」、AIとアジアリソースのハイブリッド映像制作サービスの「ヒトテマ」を展開しています。映像のかっこよさにこだわるだけではなく、本当の意味でお客様のパートナーとなって映像をつくることにこだわり、その先のお客様の誇りをつくることを目指しています。

今回は、そんなエレファントストーンのオフィスをご案内いただきましたので、その働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!

”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)

オフィス案内人

株式会社エレファントストーンのオフィスのエントランス
経営戦略室 ブランドマネジメント課 渋井さん(左) 佐藤さん(右)

今回の取材では、経営戦略室 ブランドマネジメント課の渋井さんと佐藤さんに、オフィスをご案内いただきました。こだわり抜かれたオフィスの魅力だけでなく、その裏にある想いや背景についても、大変熱く語っていただきました!

5F

エントランス

エレファントストーンのオフィスは、渋谷駅及び代官山駅から徒歩8分、恵比寿駅から徒歩10分の好立地にあります。オフィス周辺は、トレンドの発信地である渋谷に近接しつつも、閑静な街並みが広がっており、とても落ち着いた雰囲気があります。アイデアの吸収と集中できる環境の両側面の要素を叶えた理想的な場所となっています。

エレベーターを抜けると、木目調の壁面が特徴的なエントランスに突き当たります。エントランス奥には、Jリーグのプロサッカーチームである川崎フロンターレのユニフォームが飾られています。現在エレファントストーンは、川崎フロンターレとクラブパートナーとしてその活動を応援しています。

株式会社エレファントストーンのオフィスのエントランス
株式会社エレファントストーンのオフィスのエントランス

エントランスの床には、ゾウの足跡がデザインされており、ちょっとした遊び心を感じることができます。

ロゴに込められた想い

エレファントストーンのロゴは、「Extendマーク」と呼ばれており、会社の目指す理念やカルチャーを象徴するデザインとなっています。「Extendマーク」は、文字通り「拡張」をテーマとしています。これには、未来をよりよい方向へ「拡張」することを目指すという会社の決意が込められています。ロゴは単体での変形、伸縮、反転が可能であり、「拡張」の想いを表現しています。

株式会社エレファントストーンのオフィスのエントランス

また、この「Extendマーク」は、社名にも入っているゾウと、その頭文字である「E」のシルエットとなるようデザインされている点も特徴的です。このロゴは、オフィスの各所にデザインされており、常に会社の理念やカルチャーを感じながら、業務に打ち込むことができるようになっています。

フリースペース

エントランスを抜けると、フリースペースのあるフロアに辿り着きます。フリースペースを始めとしたオフィス全体のデザインは、「過ごしやすい空間」が意識されています。これは、デスクワークが多くを占める映像制作の業務に由来するものであり、長い間デスクに向かう中でも、ストレスを感じることなくクリエイティビティを発揮できる空間作りが目指されています。

また、このフリースペースは、仕事はもちろんのこと、ランチや休憩などの様々な使い方ができる場所となっています。それだけでなく、中央に並ぶデスクや椅子を移動させ、広いスペースを確保することで、セミナーやクリエイター同士の交流会などの社内イベントでも使用することができます。

株式会社エレファントストーンのオフィスのフリースペース

フリースペースには、このようなライブラリスペースも併設されています。本棚には、映像制作やデザイン、ビジネスに関する本が多く並んでおり、これらを参照しながら、その知見を業務に活かすことができます。また、左側の本棚には、最新の雑誌や書籍が並べられており、映像制作において重要なトレンドの把握がしやすくなっています。

株式会社エレファントストーンのオフィスのフリースペース

編集室

執務エリアやフリースペースとは別に、このような編集室も備えられています。ここは、カラーグレーディングや音響効果の調整など、密閉された空間で集中して編集作業をしたいときに活用されます。

会社エレファントストーンのオフィスの編集室

会議室

会議室は、エレファントストーンのオフィスの中で、最も特徴的な場所となっており、収容人数に応じて、「マンモス」、「アフリカ象」、「アジア象」の3種類が用意されています。それぞれの会議室は、ゾウをイメージさせる名前が付けられているだけでなく、その内装もそれぞれの名前に由来したデザインが施されています。

「マンモス」では、かつてマンモスが生息した氷河期をイメージしたデザインがされており、白い壁面に青をアクセントとした、涼しげなカラーリングが特徴的です。一方、「アフリカ象」では、サバンナの夕焼けが表現されています。また、「アジア象」は、東南アジアの屋台をモチーフとしており、タイの3輪タクシーであるトゥクトゥクが置かれています。

株式会社エレファントストーンのオフィスの会議室
「マンモス」の会議室
株式会社エレファントストーンのオフィスの会議室
「アフリカ象」の会議室
株式会社エレファントストーンのオフィスの会議室
「アジア象」の会議室
株式会社エレファントストーンのオフィスの会議室

「アジア象」に置かれたトゥクトゥク

4F

執務エリア

エレファントストーンの社員の方の多くは、この執務エリアで業務をしています。ここの座席はフリーアドレスとなっており、クリエイティビティを発揮しやすくなるような、自由でリラックスできる雰囲気が広がっています。

株式会社エレファントストーンのオフィスの執務エリア

サテライトオフィス

エレファントストーンは、渋谷にサテライトオフィスを構えています。このサテライトオフィスは、会議室と同様、象に由来する形で、セイウチ(海象)を意味する「Walrus(ウォルラス)」と名付けられています。ここは、社員やゲストがアイデアを共有し合い、作品を生み出す場所=ラボとして活用されています。

サテライトオフィスには「Co-Creation(共創)」をテーマとして描かれた、エレファントストーンのフィロソフィーや想いを象徴するウォールアートも設置されています。


以上、エレファントストーンのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。

オフィス、ロゴ、事業など、あらゆる部分に会社の想いや目指す姿が表現されている点が、とても印象的でした!また、オフィスの随所に施された、映像制作会社らしい遊び心も、とても魅力的に感じました!

そんなエレファントストーンですが、現在採用を強化しているとのことです。エレファントストーンの事業やオフィスに少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度下記の詳細情報もご確認ください!

▼エレファントストーンの採用情報▼
https://elephantstone.net/recruit

▼Access▼
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町2-1 アベニューサイド代官山Ⅲ 4F・5F

株式会社エレファントストーンのオフィスのエントランス
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