今回は株式会社インターメスティックの本社と品川オフィスを取材させていただきました。
インターメスティックは「メガネが主役の時代をつくる」をミッションに掲げ、メガネやサングラスの企画、製造、流通、販売を行い、メガネブランド「Zoff」を運営しています。
今回は、そんなインターメスティックの本社と品川オフィスをご案内いただきましたのでご紹介させていただきます。
”歩いて楽しむ” バーチャルオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

今回は、広報PRグループの鈴木さんにオフィスをご案内いただきました。メガネを販売されている企業ならではの施設等もあったりして、とても興味深いお話をお伺いすることができました。
本社 6階メインエントランス
インターメスティックの本社オフィスは東京メトロ「表参道駅」A1出口から徒歩1分という好立地な場所に構えられています。表参道にはたくさんのブティックがあり、おしゃれな印象があります。インターメスティックはおしゃれなアイテムの一つであるメガネを扱っていることから表参道にオフィスを構えられているとのことでした。

エントランスにはインターメスティックが手掛けるメガネブランドの「Zoff」のロゴや広告賞の受賞トロフィー、商品が掲載された紙面が並べられていました。



また、インターメスティックではメガネの企画から製造、流通、販売まで一貫して自社内で行うSPA(英:Speciality store retailer of Private label Apparel )ビジネスモデルを採用しています。このビジネスモデルを体現すべく、エントランスに設置されている受付電話の台から1本の木の道が始まり、それがオフィスを1周しています。

5階エントランス
5階にもエントランスがあります。こちらのエントランスにはZoffのマスコットであるシベリアンハスキーの子犬がペイントされていました。



6階執務エリア
6階のエントランスを抜けたところに管理部門の執務エリアがあります。
コロナ禍前は表参道・青山近辺にオフィスが3拠点あったそうで、コミュニケーションがテキストベースになりがちでした。直接のコミュニケーションを活性化させたいとの思いから、2023年にオフィスが3拠点から表参道の1拠点に集約されました。
現在、表参道の本社オフィスでは部門ごとに執務エリアの階数は決まっていますが、フロア内ではフリーアドレス制となっており、毎日好きな場所でお仕事をすることができます。フリーアドレス制によって、オフィスを集約した目的でもあるコミュニケーションの活性化につながっているそうです。

6階には会長室があり今回は特別に撮影をさせていただきました。2面の大きな窓から光が取り込まれ、とても明るい雰囲気のお部屋になっています。

会議室
5階、6階の両方には複数の会議室がありました。5階の会議室の大きな窓からは表参道のメインストリートを一望することができ、おしゃれな街で働いているという実感が湧きます。6階の会議室はZoffのコーポレートカラーのブルーの椅子がある会議室やアンディ・ウォーホルの絵が飾られている会議室など雰囲気は様々でした。
また、アンディ・ウォーホルの絵は会議室だけでなく、エントランスにも飾られており、アートを大衆化したウォーホルと眼鏡の大衆化を目指す『ゾフ』とは思いが共通する点があり、また、スタッフにも日頃からアートを体感してもらいたいとの思いで、飾られているそうです。




商談室
6階のメインエントランス内に来訪された方との商談時に使用する商談室があります。こちらの商談室にもアンディ・ウォーホルの絵が飾られていました。


品川オフィス エントランス
EC・ロジスティック・研修施設が品川にあります。こちらのオフィスは一昨年にリニューアルされたばかりで、オフィスとは別に倉庫としての役割も担っています。

倉庫
ここは製造されたメガネが保管されている倉庫で、ECサイトで購入されたメガネのレンズ加工や配送準備がこちらの倉庫で行われています。
倉庫の入り口には視力測定もできる企業メッセージが掲載されており、とてもおしゃれな雰囲気でした。インターメスティックの倉庫は品川オフィス以外にも岐阜県や神奈川県にもあるそうです。



トレーニングルーム
社員の方々の研修を行うトレーニングルームです。メガネを扱う企業ならではの測定器やレンズの加工機が設置された部屋と、座学用の部屋の2つがあります。こちらのトレーニングルームで、店舗で必要となる技術を身に付け、実際の店舗に配属されるそうです。
同様のトレーニングルームは大阪などにもあり、各拠点で研修が行われています。






Photo Studio
ここはECサイトに掲載する写真を撮影するスタジオで、照明の色を変更し様々な雰囲気で撮影することが可能です。このスタジオで、モデルさんに商品を着用していただき撮影を行なわれているそうです。撮影された写真は実際にECサイトに掲載されており、皆さんが見ている写真もこのスタジオで撮影されたものかもしれません。




執務エリア
エントランスの階段を上がった場所には執務エリアが広がり、執務スペースとフリー席に分かれています。フリー席ではオープンミーティングやランチを楽しまれるようで、木目調のインテリアが温かみのある雰囲気を醸し出しています。



会議室
執務エリアの隣には、商談やミーティングなどが行われる会議室があります。この会議室はガラス張りになっており、外から会議の様子を伺うことができます。


以上、インターメスティックのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。
今回、表参道の本社と品川オフィスの2拠点の取材をさせていただきましたが、どちらのオフィスにも組織づくりに対するこだわりを感じることができました。また、企画から製造、流通、販売まで一貫して行っているからこその特徴的な設備はとても興味深いものでした。
現在、インターメスティックでは中途採用の採用が行われています。「メガネが主役の時代を作る」というミッションを一緒に実現したいという方はぜひ、一度詳細情報もご確認ください。
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