<東京都千代田区>株式会社ココペリ - 創り・繋ぎ・共に歩む

今回は株式会社ココペリのオフィスを取材させて頂きました。

株式会社ココペリは「企業価値の中に、未来を見つける」をミッションに掲げ、全国の金融機関と共に中小企業同士を繋ぎ、お客様のビジネスに共創することを目指した事業を行なわれています。

ITサービスで企業の成長を継続支援し、常務効率化を次のステージに導く月額性サービス「Big Advance」、金融機関をアシストし、お客様との接点を創り出す総合窓口サービス「BAポータル」、税理士事務所・社会保険労務士事務所向け生産性向上に目指す「情報共有」ツール「FLOW」などを展開されています。

そんなココペリのオフィスをご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!

”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)

オフィス案内人

株式会社ココペリのオフィス案内人
経営企画室の向井さん

今回の取材では、経営企画室の向井さんにオフィスをご案内いただきました。ネイティブアメリカンの文化を取り入れたオフィスのこだわりポイントについて、お話を伺うことができました。

オフィスコンセプト

ココペリは2022年2月に、「出社したくなるオフィス」「コミュニケーションが起きるオフィス」「ウィズコロナ対策」を実現することを目指し、オフィスを移転されました。

「たくさんの栄養を得ることでイノベーションの芽を育む場」としてココペリのオフィスは”肥沃な大地”をイメージした「リバー」「キャニオン」「フォレスト」の3つのエリアを設けられています。それぞれのエリアで社員の方々が目的に応じた能動的な働き方ができ、出社して働きたくなるような環境が整っていました。

また会議室はネイティブアメリカンが信仰する精霊の名やシンボルが取り入れられており、企業の想いが詰まった空間となっているのでぜひ注目して見てください!

エントランス

ココペリは東京メトロ有楽町線「麹町駅」より徒歩4分という好立地にオフィスを構えられています。エントランスには、オフィスのコンセプトである"肥沃な大地"を想起するようなアイテムが配置されていました。また、ココペリが受賞したアワードのトロフィーなどもエントランスに展示されていました。

株式会社ココペリのエントランス
株式会社ココペリの賞状
上場記念の品々(画像左)とASPIC loT・AI・クラウドアワード2022の賞状(画像右中央)

オープンスペース

オープンスペースは3つのエリアに分かれており、エントランスから見て左から順にそれぞれ「リバー」「キャニオン」「フォレスト」と名付けられ、それぞれの名前をモチーフにしたデザインの空間が広がっています。全エリアがフリーアドレスのため、日によって働くエリアを変えることができます。

リバー

リバーはゆったりと流れる壮大な川、そして川辺にある石をイメージされたエリアで、青が基調の落ち着く雰囲気になっています。こちらのエリアは柔軟性があり、多くの人が集まれる多目的な空間として使用されています。

リバーには大きなスクリーンがあるため、全社ミーティング使われることが多いそうです。また、取材時がランチタイムと重なっていたため、こちらのエリアでランチをされている社員の方もいらっしゃいました。柔軟性があり、多くの人が集まれる多目的な空間として使用されています。

株式会社ココペリのオープンスペース
全社ミーティングなどで使われるモニター

株式会社ココペリのオープンスペース

キャニオン

キャニオンと名付けられている通り、乾いた大地が広がる雄大な峡谷をイメージされたエリアです。チームのメンバーが集まり、語り合うオフィスの中心的な場所として使用されています。

中心には岩をモチーフにしたカウンターデスクがあり、カウンター内は冷蔵庫となっています。18時以降に福利厚生としてお酒を無料で飲めるアルコールフリー制度があり、終業後に達成感と共にお酒を楽しむことが可能です。他にもオフィスコンビニやマッサージルームも完備されており、働いた疲れが吹き飛ぶような設備が整っています。

株式会社ココペリのオープンスペース
岩のようなデスク(中央)、オフィスグリコ(右奥)

株式会社ココペリのマッサージチェア
マッサージルーム

また、キャニオンにはファミレス席もあり、ミーティングから通常業務まで幅広く使用されています。このファミレス席は社員の方々から仕事に集中しやすいとの声があり、人気のエリアだそうです。

株式会社ココペリのファミリー席

キャニオンに設置されている日本地図

キャニオンには日本地図が設置されており、ココペリが提供するサービスと連携している金融機関の方々がオフィスを来訪された際に自社の場所をピンでマッピングしていかれるそうです。ココペリが全国の金融機関と業務提携をしていることが、一目でわかるようになっています。

ココペリのキャニオンに設置されている日本地図

フォレスト

こちらの空間は潤いのある空気が漂う深い森をイメージして植物がたくさん設置されています。全席にモニターが設置しており、長時間のパソコン仕事に適した場所になっています。予約制の個室ブースもあり、社外の方とWebミーティングをするときや一人で集中したいときなどに使われるそうです。

株式会社ココペリのオープンスペース
株式会社ココペリの植物
株式会社ココペリの個室ブース
個室ブース内部

会議室

ココペリには3つの会議室があり、全てオープンスペースのリバーに接しています。各会議室にはネイティブアメリカンが信仰する精霊の名前が付けられているそうです。

Aholi:社名の由来ともなっているネイティブ・アメリカンに伝わる豊穣の精霊”ココペリ”が属するラテンアメリカのホピ族の精霊の長であり、太陽がモチーフの精霊

Eototo:ホピ族の精神世界に生きるカチナ(精霊)の父で、全てのカチナの頂点に君臨する存在

Owl:知性と狩猟のシンボルで。森の賢者や住居の守り神として扱われている存在

これらのネイティブアメリカンで信仰される存在を会議室の中にシンボルとして取り込んでいることには、ココペリの繁栄を願う意味が込められているのかもしれません。

株式会社ココペリの会議室「Aholi」
会議室Aholi

株式会社ココペリの会議室「Etoto」
会議室Eototo

株式会社ココペリの会議室「Owl」
会議室Owl


以上、株式会社ココペリのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。

肥沃の大地やネイティブアメリカンの住む土地の大自然が表現されたオフィスから、雄大さを感じました。また働く人のモチベーションが高まるようなオフィス・制度作りがされていました!

ちなみに、戦略的に採用を強化されているとのことですので、ココペリの仕事や働き方に興味を持たれた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご確認ください!

▼株式会社ココペリの採用情報について▼

▼Access▼

〒102-0094

東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル11F

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