今回はデジタルグリッド株式会社のオフィスを取材させて頂きました。
デジタルグリッド株式会社は、「エネルギーの民主化を実現する」をミッションに掲げ、「電力を生む発電家」と「電力を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えたプラットフォーム「デジタルグリッドプラットフォーム」を運営・提供されている企業です。
今回は、そんなデジタルグリッドのオフィスをご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ” 360度VRオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

今回の取材では、コーポレート部 Director/CNOの江頭さんにオフィスをご案内いただきました。人が集まる場所をテーマに掲げ、出社して働くことで生産性が高まるように、ワンフロア内でオンとオフが切り替えられるようにこだられた内装デザインなど、オフィスのこだわりポイントについてお話を伺うことができました!
エントランス
デジタルグリッドのオフィスは、各線「溜池山王」駅より徒歩1分、「赤坂」駅から徒歩7分、「国会議事堂前」駅から徒歩8分、「六本木一丁目」駅から徒歩8分の交通利便性とアクセスの良さが抜群の場所にオフィスを構えられています。
エントランスは、白を基調に緑が取り入れられた落ち着いた雰囲気になっています。ガラス張りになっていることから奥行きを感じる空間になっているだけでなく、オフィス内の様子も目に入ることでワクワク感させられる場所になっています。

デジグリの木
こちらは通称「デジグリの木」と呼ばれる、木をモチーフにしたカウンターデスクになっています。コミュニケーションを取るための場所として作られた場所で、オフィスのテーマでもある「人が集まる場所」を止まり木に見立てて表現されています。

フリースペース
フリースペース内にはソファ席や1人でリラックスできる場所が設けられており、お昼休憩を取ったり業務の合間にひと息ついたりする場所として活用されています。終業後はゲーム大会を開催したりするなど、部署の垣根を超えてメンバーの方々が交流を深められる場所となっています。



執務エリア
執務エリアはフリーアドレスになっています。部署の垣根なく自由に座ることで、コミュニケーションが活発化される場所としても機能しています。またお客様との打ち合わせなどの際には、周囲の環境を気にすることなく集中できるようWebブースも設けられています。


書籍コーナーも設けられており、デジタルグリッドの会長の阿部さんが執筆されたデジタルグリッドの書籍やカーボンニュートラル法務に関する書籍など、事業に通ずる書籍が置かれています。これにより、常に様々な情報をインプットすることができる環境になっています。

会議室
デジタルグリッドには大中小の会議室がそれぞれあり、各部屋の名前は社内でアンケートを取り、メンバーの方のアイディアが採用されています。それぞれ発電の種類から名付けられており、「波力」「風力」「太陽光」となっています。再生可能エネルギーの中では、太陽光が一番ポテンシャルを秘めていると言われていることから、一番大きい部屋を太陽光とされているなど、細かな点に至るまでこだわられています。




風力の会議室には、発電の基盤となる風車のオブジェが飾られています。

以上、デジタルグリッドのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。
人が集まる場所をテーマに過ごしやすいオフィス作りを追求されており、オンとオフを切り替えられるよう内装デザインを工夫をされているだけでなく、自然と人が集まるような場所も設けることで、出社時にコミュニケーションが活性化されるようデザインされている点が特徴的でした。
また会議室には、自分たちが提供している価値を意識できるような意味を込めて名前を付けられているなど、細かな点に至るまでこだわられている素敵なオフィスでした!
ちなみに、戦略的に採用を強化されているとのことですので、デジタルグリッドの仕事や働き方に興味を持たれた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご確認ください!
▼デジタルグリッド株式会社の採用情報について▼
電力取引に参入しやすいプラットフォーム=市場を整えることで、人と地球に優しい「再エネ」をスタンダードにすることを目指します…
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