〈東京都港区〉株式会社GENDA-世界中の人々の人生をより楽しく

今回は株式会社GENDAのオフィスを取材させて頂きました。

GENDAグループは、「世界中の人々の人生をより楽しく」をAspirationに掲げたエンターテイメント企業で、グループ企業各社の経営管理やテクノロジー支援を行っています。GENDAは、グループ企業を通して、アミューズメント施設「GiGO」の他に、アミューズメントマシンのレンタルやオンラインクレーンゲームを展開しています。

また、社名の「GENDA」は、「Global Entertainment Network for Dreams and Aspiration」の頭文字をとって名付けられたものとなっており、世界中に夢や希望を届けるという会社の決意が表れています。

今回は、そんなGENDAのオフィスをご案内いただきましたので、その働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!

”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)

オフィス案内人

総務部 広報 石井さん

今回は、広報の石井さんにオフィスをご案内いただきました。エンターテイメントを手掛ける企業でありながら、落ち着いた雰囲気のあるGENDAのオフィスについて、事業と職場の両面から、とても丁寧にご説明していただきました。

オフィスコンセプト

GENDAのオフィスは、「落ち着いた雰囲気」や「高級感」を大切にしています。これは、純粋持株会社としてグループ企業を横断的に支援する力強さを表現したものになっています。オフィスのデザインは、地上17階の見晴らしの良い眺望を最大限に活かすように設計されており、エントランスや使用頻度の高い会議室では、必ずこの眺望を眺めることができるようになっています。

その一方で、エンターテイメントを想起させるような遊び心も随所に張り巡らされており、「落ち着いた雰囲気」と「楽しくなるような空間」が両立したオフィスだなと感じました!

エントランス

エントランスは、オフィスコンセプトのひとつである「高級感」が最も表現された場所のひとつとなっています。木目調の床や壁だけでなく、照明にも「高級感」を演出するような工夫が施されています。

執務エリアやリラックススペースに面する壁面は、すべてガラス張りとなっており、開放感を感じることができます。これは、外の眺望をエントランスからも楽しむことができるようにという狙いがあり、オフィスの入り口に当たる場所でありながら、オフィスのこだわりや構造のすべてを体感できる個性的な場所となっています。

リラックススペース・執務エリア

リラックススペースは、オフィスの中で最も眺望が楽しめる場所となっています。用途としては、休憩やランチの他、新入社員の歓迎会など、様々な使い方が為されています。併設されているバーカウンターには、世界中のお酒が並び、終業後に軽くお酒を飲みながら社員同士がコミュニケーションをとっていることもあるそうです。

リラックススペースでも業務をすることは可能で、気分転換にこちらで作業している方もいるそうです。リラックススペースの奥は執務エリアへと続いており非常に開放感溢れる空間となっております。

執務エリアにあるソファ席は「ファミレス席」と呼ばれ、ランチやショートミーティングで使われることが多く、社員の間で大変人気の場所となっています。この「ファミレス席」は、移転前のオフィスでもすぐに埋まってしまう程利用頻度の高い場所であったため、移転時に大幅に増設したそうです!

ずらりと並ぶ「ファミレス席」

会議室

GENDAの会議室は、エンターテイメント事業を営んでいる企業らしい遊び心が色濃く表れた場所となっています。会議室の名前はすべてお酒の名前をあてており、生産・消費量の多いものを、広い会議室の名前にしています。

遊び心は会議室の名前だけでなく、会議室のデザインにも表れています。壁紙の色は会議室ごとに異なっており、その色は名付けられたお酒をイメージさせるものとなっています。

会議室「WINE」

会議室「LAOJIU(老酒)」

会議室「SHERRY」

それぞれの会議室の扉にはこのようなタッチパネルが設置されており、会議室の使用状況が一目でわかるようになっています。

会議室「BEER」

世界で最も消費されるお酒のひとつであるBEERと名付けられた会議室は、役員会議などの重要度の高い会議で、主に使用されています。プロジェクターや音響も完備され、他の会議室とは一線を画すような設計となっています。

GENDAの社風

GENDAの社風は「風通しの良い自由な社風」が特徴的です。そのような社風は、働き方や人事制度からも感じることができます。働き方としては、コアタイム無しの「スーパーフレックスタイム制度」を導入している他、リモートワークができる体制も整っています。また、出勤時においても、一部の部門では、その日作業するデスクを自由に選ぶことができるフリーアドレス制を導入しており、勤務形態や勤務時間等フレキシブルに働くことができる環境となっています。一方で人事制度では、結果に応じて公平に評価する制度の構築を目指しています。20代の役職者や執行役員がいるなど、年齢に囚われないキャリアアップを実現しているそうです。

また、社員の提案が通りやすいという点も、このような自由な社風を表しています。今回オフィスをご案内いただいた石井さんが中心となり提案した「LAQDAプロジェクト」は、取り組んでいる活動のひとつとなっています。この「LAQDAプロジェクト」は、生理に対する企業の意識を高めることを目的として展開されているプロジェクトで、GENDAでも社内に生理用ナプキンを設置し、女性社員へのサポート体制強化や生理に対する理解度向上に努めています。

「LAQDAプロジェクト」で設置された生理用ナプキン


以上、GENDAのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。

エンターテイメントを手掛ける会社としての遊び心もありつつ、グループを引っ張るリーダーとして重厚感のある雰囲気が両立されていた点が大変印象的でした!

そんなGENDAですが、事業拡大のため採用を強化しているとのことです!GENDAのオフィスや社風に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度下記の詳細情報もご覧ください!

▼GENDAの採用情報▼

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