今回はHJホールディングス株式会社のオフィスを取材させて頂きました。
HJホールディングス株式会社は、動画配信サービス「Hulu」を運営しています。2011年に日本でのサービスを開始し、2014年から日本テレビグループに加わっています。映画、ドラマ、バラエティ、アニメ、スポーツ、音楽など国内外の作品が充実しており、100,000本以上のコンテンツを配信している動画配信サービスのリーディングカンパニーです。
今回は、そんなHJホールディングス株式会社のオフィスをご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人
今回の取材では、人事総務部の岡林さんにオフィスをご案内いただきました。会社に来たくなるようなオフィスづくりについてお話をたくさん伺うことができました!

12階
エントランス
HJホールディングスは、各線「新橋」「汐留」駅からほど近く、交通の利便性が高い場所にオフィスを構えられています。エントランスに入ると、HJホールディングスのサービスを象徴する「hulu」のロゴオブジェが飾られています。

会議室エリア
会議室エリアは全部で5部屋あり、Huluのミッション・ビジョン・バリューのバリューの中から取った文字を使って会議室の名前としています。こちらは社内会議や外部の方とのミーティングなどで使われており、眺望の良いガラス張りの部屋や、白や黒を基調とした部屋など、様々な内装デザインの会議室が設けられています。









外部の方が来社された際にお渡しされているペットボトルは、huluオリジナルラベルになっています。

13階
執務エリア
座席は基本的にフリーアドレスになっていることから、その日の好みに合わせて好きな場所で働けるようになっています。





フロアの中央には、シンボルツリーとそれを囲むようにデスクが設置されています。




社内ミーティングなど打ち合わせで使用する会議室は、”CANNES””VENICE” ”TORONTO””TOKYO””SUNDANCE””BERLIN”といった、国際映画祭の名前が由来となっています。







14階
14階も13階同様、フリーアドレス制です。誰がどこに座っているのかがひと目見てわかるよう、入口にはモニターが設置されており、コミュニケーションが取りやすい工夫がされています。


環境音を気にすることなくWebの打ち合わせができるテレブースも設置されています。

カフェテリアに入るとフォトウォールが広がっており、こちらはアメリカのHuluオフィスと同じデザインになっているものだそうです。撮影の際にはそれぞれの個性が伝わるように、自分が大事にしているものや、好きなものと一緒に写っており、社員同士が趣味のことを話すなどコミュニケーションを生む仕掛けとして機能しているとのことです。

フォトウォールの裏側はミニスクリーンとキャンプチェアが置いてあり、Huluの映像作品を流しながらリラックスする使い方もできるようになっています。


カフェテリアは、眺望の良いオープンな空間で、ガラス窓から差し込んでくる陽の光が印象的です。また、採用されている家具の木目の印象などもあり、全体的に温もりを感じることができる空間になっていました。



カフェテリアにはカフェバーが設置されています。10円スナックコーナーや、フリードリンクコーナーなどがあり、働く方のことを考えた取り組みをされています。

以上、HJホールディングスのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。
快適に働くことができるような開放感のある内装デザインや、働くメンバー同士がお互いを知るためのコミュニケーションのきっかけとなる取り組みなど、ハード面とソフト面どちら側からも会社に来たくなるような素敵なオフィスでした。
ちなみに、現在は採用を強化されているとのことですので、「かけがえのない時間を届けHappyな世界をつくる」というHJホールディングスのミッションに共感された方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご確認ください!
▼HJホールディングス株式会社の採用情報について▼
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