Showcase Gigのオフィスのエントランス

〈東京都渋谷区〉株式会社Showcase Gig-次世代に「あるべき」消費行動を生み出す

今回は、株式会社Showcase Gig の東京オフィスを取材させていただきました。

Showcase Gig は「日常に溶け込むテクノロジーにより生活を向上させること」をミッションとして、デザインとテクノロジーの融合によって、次世代の消費行動を生み出すことを目指しています。

事業内容は大きく2つあり、1つは「O:der Platform」というモバイルオーダープラットフォームサービスの提供、そしてもう1つは事業共創型サービス開発として、次世代で必要とされる業態/商品の提供を行っています。O:der Platformは丸亀製麺などの大手飲食チェーンに多数導入いただいている他、事業共創型サービス開発においても徹底的に消費者と向き合い、次世代店舗開発からシステム開発まであらゆる領域において一歩先を行くサービスを生み出しています。

今回は、そんな Showcase Gig のオフィスをご案内いただきましたので、その働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!

”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)

オフィス案内人

Showcase Gigのオフィスのカフェエリア
コーポレート本部 広報・マーケティンググループ 弘田さん

今回の取材では、広報・マーケティンググループの弘田さんにオフィスをご案内いただきました。Showcase Gig のオフィスへのこだわりや事業について、とても詳しく説明していただきました!

エントランス

Showcase Gig のオフィスは、東京メトロ副都心線の「北参道」駅から徒歩3分ほどの好立地にあり、周囲を住宅街に囲まれたとても落ち着いた場所に位置しています。

オフィスはアメリカのポートランドをイメージしてデザインされたそうです。ポートランドのように、住宅やオフィスなど様々な建物が一体となってひとつの街の雰囲気を作り上げることを目指して、木を基調とした温もりのあるエントランスが家のような安心感を醸し出す一方、壁面をガラス張りでオープンにすることで、街と一体となるような空間を作り上げています。

また、街に溶け込むようなオフィスへの工夫として、エントランスを含むビルの外周に設置された縁側があります。この縁側では、社員の方に限らず誰でも自由に座ってくつろぐことができ、街の人に愛される場所として、街の雰囲気を作り出すひとつの要素となっています。

Showcase Gigのオフィスのエントランス

カフェエリア/フリーアドレススペース(1F)

エントランスを抜けると、1Fのカフェエリア/フリーアドレススペースが広がっています。ここでは、クリエイティビティを高める場所として、リラックスできる空間作りにこだわったそうです。木材の椅子や柔らかいソファなど、様々なタイプの座席が用意されており、各々好きな姿勢で時間を過ごすことができます。

また、実際のカフェのような落ち着いた雰囲気だけでなく、ガラス越しに見えるオープンな景色や窓から差し込む光が、カフェエリアの明るい雰囲気を作り出しています。このような雰囲気作りによって、コミュニケーションを活性化させ、1人ひとりのクリエイティビティが高まってもらうことを目指しているそうです。

Showcase  Gigのオフィスのカフェエリア

カフェエリアには、「Club Commune(クラブコミューン)」と呼ばれるカウンターコーナーが設置されています。ここでは、様々なドリンクやお菓子などを楽しむことができるだけでなく、バリスタによる本格的なコーヒーを味わうこともできます!

Showcase  Gigのオフィスのカフェエリア

執務エリア(2F)

エレベーターを抜けると、フリースペースを経て、執務エリアへと続きます。このエレベーター前のフリースペースは、1棟借りのオフィスであるが故に生まれかねない、フロアごとの断絶感を感じないよう、各フロアの繋ぎ目の役目を果たしています。

このフリースペースで交わされる何気ない雑談が、コミュニケーションを生むキッカケになってほしいという期待が込められています。

Showcase  Gigのオフィスの執務エリア
エレベーター前のフリースペース

2階の執務エリアの壁面もレンガを基調としており、統一感のあるおしゃれな空間が広がっていました!

Showcase Gigのオフィスの執務エリア

執務エリア(3F)

3階も同様に、フリースペースを経て、執務エリアへと続いています。木を基調としたデザインや日光が入りやすい設計などによって、非常に温かみのある空間になっておりました。

Showcase Gigのオフィスの執務エリア

3階の執務エリアは、主にコーポレートの業務に従事されている社員の方が使用されています。

Showcase Gigのオフィスの執務エリア

3階にも会議室が用意されています。特に最も大きな会議室「3-C」は、個性的な照明があり、椅子などインテリアにもこだわられておりました!

Showcase Gigのオフィスの執務エリア
「3-C」の会議室

執務エリア(B1F)

地下1階には、主にデザイナーや開発チームの方が作業される執務エリアが存在します。ずらりと設置されたモニターや開発中の機材などが並べられてあり、ラボのような雰囲気が広がっています。

Showcase Gigのオフィスのラボ

エリアの脇には、ソファスペースもあります。ここでは、終業後にテレビゲームやボードゲームなどを楽しまれる方もいらっしゃるそうで、Showcase Gig の憩いの場となっています。

Showcase Gigのオフィスのラボ
ソファスペース


以上、Showcase Gig のバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。

街の雰囲気と融合するようなオフィスを目指されていることから、まるで家にいるかのような落ち着きやコミュニケーションの取りやすさを、あらゆるところから感じ取ることができるようなオフィスでした!

ちなみに、Showcase Gig は事業拡大のため、採用を強化しているとのことです。Showcase Gig の事業やオフィスに少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご確認ください!

▼ Showcase Gig の採用情報について▼

▼Access▼
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-26-8 ブライトキューブ

Showcase Gigのオフィスのエントランス
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