今回は、株式会社ジュニのオフィスを取材させていただきました。
株式会社ジュニは、アイデアとテクノロジーを武器に、WEBの企画・制作を軸に、企業や商品のプロモーション、社会の課題解決につながるプロダクトを生み出すデジタルクリエイティブプロダクションです。
少数精鋭のチームで個々の力を引き出す環境や風通しの良い風土を重視し、チームと個々の力が発揮された直近のプロジェクト「Junni is…」が、WEBの世界三大デザインアワードを全て受賞するなどクリエイティブの高さが評価されています。
今回は、そんなジュニのオフィスのご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ”360度VRオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

今回の取材では、広報担当の関田さんにご案内をいただきました。2022年11月に組織拡大に伴いオフィス移転をされたとのことで、社内のレイアウトや雰囲気作りなど、こだわりのポイントをたくさん伺うことができました!
アソビゴコロあるアイデアが生まれるオフィス
ジュニは今回の移転に伴い、オフィスの在り方を「職種を問わず関わり合い、化学反応を起こし、アソビゴコロあるアイデアが生まれる場」と捉えたそうです。実際にオフィスは、コミュニケーションを交わしやすくアイデアを生み出しやすいレイアウトとなっています。また、移転前にメンバーに新オフィスのアイデアを募ったそうで、実際にオフィスの設計に反映をしているそうです。
エントランス
ジュニのオフィスは地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」駅から徒歩5分。アクセス抜群の好立地にオフィスを構えられています。オフィスはエントランスエリア、執務エリア、会議室エリア、休憩エリアから構成されているのですが、ワンフロアでもあることから一体感を感じられる作りになっています。

感性を刺激するギャラリー
エントランスから奥へと進むとアート作品が並ぶ展示スペース兼通路になっています。これらのアート作品は、ジュニの新規事業である、デジタル技術でアートを届けるサービス「ARTWORKS.gallery」に登録されている、プロのクリエイターの作品です。絵画やイラスト、写真などの幅広いアート作品が展示されているので日々眺める楽しみがあり、感性が刺激されるようですね。

食事も運動も?!…色々なスタイルに対応する休憩エリア
アート展示の通路から右手に進むと、休憩エリアです。食事をするだけでなく、寝転んだり、漫画を読んだり、ゲームをしたりと様々なスタイルに対応しています。「働きやすさも重要ですが、休憩時間も大切です」とのことで、くつろぎの時間も充実するよう配慮されているのが伝わりますね!

移転前のオフィスでも好評だった、小上がりの畳スペースを拡張したそうで、ここで休憩時に寝転んだり、お昼時にランチを食べたり自由にくつろげます。

休憩エリア中央には、テーブルが設置されています。実は卓球台にもなるそうで、実際にプレイをすることも可能です!実際に卓球を仕事をはじめる前や休憩時に楽しむメンバーもいるそうで、コミュニケーションを深めるツールとして活用されているそうです。

アクティブなスペースだけなく、なんとお昼寝に対応した「仮眠スペース」も男女別に用意されています。ホテルライクな照明でうっかり寝すぎないようにしないといけないほどリラックスできそうな空間です。

他にも休憩エリア内には、一人がけのソファでくつろげる談笑スペースやマッサージチェア、オフィスコンビニなども用意され、メンバーの休憩時間を重視していることが伝わってくる充実ぶりでした!



化学反応を生みだす執務エリア
「職種を問わず関わり合い、化学反応を起こし、アソビゴコロあるアイデアが生まれる場」となるようオフィスが設計されたとのことですが、特にそれが現れているのがこちらの執務エリアです。
執務エリアの中央には広場があり、この広場を囲むようにデスクが並べられています。狙いは気軽に集まれるためだとのこと。「ちょっと話そう」という気軽さで打ち合わせができるので、移転後はより円滑にコミュニケーションができるようになったそうですよ。

さらに、職種ごとになるべくまとまらないようにデスクの配置を配慮しています。それにより部署ごとで分断しがちな交流が個人間でされるようになったとのこと。他にも、スタンディングの打ち合わせデスクが近くに配置されていたりと、メンバーが関わり合うことを重視しているのが伝わるレイアウトです。

充実の会議スペース
移転前のオフィスでは、会議室が1つだけだったそうですが、新オフィスでは、会議室は10人用・8人用・6人用の3部屋と1人用のWeb会議スペースを3つ設けています。会議室の扉を見ると、会議室の大きさごとにS・M・Lと表示されています。これはジュニ代表の岡村社長が会議室名として名付けたそうで、細かな点にアソビゴコロを感じられますね!



1人用のWeb会議スペースは必要な設備が揃っているので快適です。スペースの入り口には、100depth、200depth、300depthと“深さ(depth)”が潜水艦のイラストとともに表示されています。エンジニアが集中する際に「潜る」と表現することから発想されたそう。ここにもアソビゴコロを発見しました。


実力の証明。世界3大WEBアワード受賞の数々
会議室エリアの壁一面に賞状が並べられています。これらは、革新的で、優れたコンテンツ・デザインを評価する WEB の世界3大アワードを受賞した賞状です。ジュニが手掛けるプロダクトのクオリティが高く評価されていることがわかります!


ジュニのキャラクター「ジュニバク」
最後に、ジュニのオリジナルキャラクター「ジュニバク」をご紹介します!バクをモチーフにした理由は、愛らしくて独自性があるからだそうです。また「夢を運んでほしい」という意味も込められているとか。グッズを集めてみると、ジュニバクのステッカーやぬいぐるみ、3Dフィギュアなどたくさん!ステッカーをPCに貼っているメンバーも多くいるそうで、ジュニバクにメンバーが親しみを感じていることが伺えますね。

以上ジュニのオフィス紹介でした!
メンバーが気軽に集まり、新しいアイデアが生まれることを重視した、アソビゴコロを感じられる素敵なオフィスでした。
ちなみに、戦略的に採用を強化されているとのことですので、「アソビゴコロ×テクノロジーで世界をハッピーに」のビジョンに興味を持たれた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご覧ください!
▼株式会社ジュニの採用情報について▼
▼Access▼
東京都新宿区新宿1-16-10 コスモス御苑ビル4F