今回はバルテス株式会社のオフィスを取材させて頂きました。
バルテス株式会社は、「お客様の品質に対する自信を揺るぎないものにしたい」というスローガンを掲げ、ソフトウェアの品質向上を支援する「ソフトウェアテスト」、要件定義・設計からリリースまで、上流工程からの品質開発・品質マネジメントを行う「品質コンサルティング」、独自のスキルやノウハウを基にした、教育コンテンツを用いた「ソフトウェア品質セミナー」、サイト改ざんや情報漏えいなどセキュリティリスクを可視化する「セキュリティ・脆弱性診断」など、ソフトウェアテストのIT業界のテスト専門のプロ集団です。
またバルテスは、テスト技術者資格認定者の技術を通して、品質技術およびテスト技術の向上に尽力している会社や組織を認定する、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関(ISTQB)から、最高位にあたる「Global Partner」に選出されています。全世界で7社(2023年4月時点)しかいないこの認定位は、ソフトウェアテストの観点から、社内教育において技術的に優れている点、国内に限らずグローバルな視点をもって取り組みを行っている点などを評価されているとのことで、バルテスのソフトウェアテストの品質の高さが世界的に評価されていることがわかります!
今回は、そんなのバルテスのオフィスのご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ” 360度VRオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

今回の取材では、広報担当の清田さんにオフィスをご案内いただきました。2023年2月に東京本社のオフィスを移転され、出社したくなるオフィス作りをテーマに、「従業員間のコミュニケーション活性化」に重点をおいた内装デザインなどこだわりのポイントについてお話をたくさん伺うことができました!
エントランス
バルテスのオフィスは、半蔵門線「半蔵門」駅直結、有楽町線「麹町」駅出口3から徒歩5分の交通のアクセスが抜群の場所にオフィスを構えられています。
こちらのオフィスには、グループ会社を含む計4社が入居されており、バルテスグループの本社オフィスとしての機能を兼ね備えています。

エントランスから会議室へと続く連絡通路は、白を基調とした落ち着いたデザインで、奥側の会議室から差し込んでくる光と壁際に配置された緑が相まって、自然を感じる洗練された空間になっています。

会議室
会議室の各部屋には、名だたる開発者の名前が付けられており、そこには品質のトータルサポート企業として、バルテスも世の中をより良く変えられるもの(サービスやツール)を輩出していくという意味が込められています。




会議室の内装は、6人掛けの会議室から12人掛けの会議室まで大小の部屋を用意されており、来社された方との打ち合わせや、社内ミーティングなど様々な用途で活用されています。


リフレッシュルーム
会議室から奥に進むとリフレッシュルームがあり、日中の時間帯は、お昼ご飯を食べたり、休息を取ることができる社員の方の憩いの場となっています。また終業後は社内Barとしてセルフスタイルで、お酒を飲みながら部署やグループの垣根を超えた交流の場としても活用されています。他にもこの場所で、季節のイベントを行うなど、「従業員間のコミュニケーション活性化」を現された場所になっています!


オフィスコンビニエリア
バルテスでは、オフィスコンビニエリアが設けられています。この場所はオフィスコンビニを利用する人だけでなく、出社してから執務エリアに向かう場、執務エリアから会議室へ向かう場でもあることから、あらゆる人が出会う場所となっており、従業員同士の自然なコミュニケーションが発生するそうですよ!

個室ブース
オフィスコンビニエリアを抜けると、個室ブースがいくつも設置されており、個室ブースにも会議室同様に「COBOL」の開発者グレース・ホッパーの名前や、「C言語」、「UNIX」などの開発者ケン・トンプソンなど名だたる開発者の名前が付けられています。
また各部屋には、モニターとゲーミングチェアを設置されているなど、利用する方のことを考え抜かれた働きやすい環境を整えられているところにもこだわりを感じることができます。


ワークエリア
ワークエリアは天井が高いことから、あえて背の低い家具をチョイスしたり、ガラス壁を採用することで、明るさや開放感を演出した空間になっています。
またワークエリアには様々な座席があります。目の前の業務に集中することができる仕切りで囲われた場所や、OJTなどコミュニケーションを必要とする場合に合わせて、横並びで相談がしやすいスペースなど、出社した際の気分や業務内容によって場所を変えて働くことができるようになっています。



ソファ席があるエリアはゆったり腰掛けながら業務ができる場所やファミレスブースと呼ばれる少人数でのミーティングを気軽に行える場所など、様々なシーンを想定した働く場所が設けられており、働く方のことを考えられた内装デザインになっています。


スカイビューラウンジ
ワークエリアの内には、スカイビューラウンジと呼ばれる業務をしたり、ちょっとした休憩をしたりする小上がりのスペースが設けられています。ここは靴を脱いで上がる場所になっており、あえて靴の着脱という行為を挟むことで、リラックスした気持ちに切り替えることができるような工夫が凝らされています。

以上、バルテスのオフィス紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
日中の憩いの場としてのリフレッシュスペースや終業後の社内Barとして二面性の役割を備えているスペースや、全従業員が通る場所に意図的に設けているオフィスコンビニエリアなど、「従業員間のコミュニケーション活性化」を実現するためにこだわりぬかれているところが特徴的でした!またワークエリアや個室ブースは、内装デザインやオフィス家具のチョイスが働く方のことを考えられたものになっており、快適な環境で働いてほしいという会社の思いが伝わってくる素敵なオフィスでした。
ちなみに、現在も採用を強化されているとのことですので、「お客様の品質に対する自信を揺るぎないものにしたい」というバルテスのスローガンに共感をされた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご確認ください!
▼バルテス株式会社の採用情報について▼
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