今回は、BRANU株式会社の本社オフィスを取材させて頂きました。
BRANU株式会社(ブラニュー)は、「テクノロジーで建設業界をアップデートする。」をビジョンに掲げ、建設業の業務効率を向上させる建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform」の開発を通じて、建設業界のDXを加速させるサービスを提供しています。
今回は、そんなBRANUのオフィスのご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィスコンセプト
BRANUのオフィスは、東京メトロ「六本木」駅直結のアクセス抜群の好立地にオフィスを構えられています。オフィスのコンセプトは、「圧倒的なお洒落な内装」と「IT企業らしさを感じる」を取り入れられており、代表の名富さん自らオフィス家具の選定や、照明の位置や角度など細部に至るまで働きやすい環境を構築されています。
エントランス
エントランスは、会社の顔となる場所でもあることから、IT企業らしさのある現代的でスタイリッシュなつくりを意識されており、まるでイベント会場やクラブのようなお洒落さも兼ね備えたフロアになっています。


エントランスを抜けると、目に飛び込んでくるのは、オフィスを彩る数々のアート作品です。こちらのドクロをモチーフにした絵は、よく見ると"BRANU"の文字が隠れており、来社される方が楽しんでもらえるような演出にもこだわっています。


RECEPTION ROOM
お洒落なBRANUのオフィスの中でも、特にこだわって設計されたのが、RECEPTION ROOMです。ここは、全面ガラス張りになっており、社内の状況が分かりやすいなどの見た目の部分だけではなく、大型のモニターなどが設置されており、利便性も高い部屋になっています。

BAR AREA
RECEPTION ROOMを過ぎると、BAR AREAがあります。ここでは毎週金曜日の就業後に、お酒や軽食を嗜みながら、メンバー同士が交流する場所として活用されているそうです。他にも新入社員の歓迎会やちょっとした社内イベントなども開催されており、積極的にコミュニケーションを図る場を設けているのがBRANUの特徴です。

BAR AREAには、BRANUが実現したい世界を言葉として描かれたウォールアートが飾られています。自分たちの日々の仕事が、「建設業をカッコよく!子供が夢を持てる業界へ!」を実現するために繋がっていることを意識できる場所にもなっています!

10周年を記念して社員全員で作ったスローガンボード
他にもBRANUの10周年である2019年に製作された、スローガンボードが飾られています。社員全員が次の10年に向けて大切にしたいと思うことが書かれており、ここでも自分がどういう目標に向かって業務に取り組むのかを日々振り返ることができるようになっています。

SMALLMEETING ROOM
こちらのミーティングルームは、見た目がお洒落なだけでなく、機能面でも防音を意識した作りになっており、新人メンバーが営業のロールプレイをしたり、お客様への電話や業務に集中したい時に最適な環境となっています。

LARGEMEETING ROOM
LARGEMEETING ROOMは大人数で使うことを想定された部屋になっており、社内でプロジェクトの打ち合わせをする際に活用されています。また内装デザインもこだわられており、緑をあしらったグリーンカーテンが外部からの視線を遮ることで、人目を気にせず話し合うことができる作りになっています。

DINERS
ファミレス席をイメージしたDINERSは、対面で会話をしやすい作りになっています。ひとつひとつが区切られているので、集中した個人作業でも使いやすくなっています。ひとりの空間を作れるので、息抜きやリラックスしながら作業をすることもできますね!

PRIVATE ROOM
PRIVATE ROOMは人目を気にせず集中して業務を行うことができるスペースとなっています。小型の仕切りをデスクに設置することで、集中して業務ができる環境になっており、働く社員のことを考えて設計された場所になっています。

リラックススペース
リラックススペースは業務の合間に息抜きとして、利用することができます。また書籍コーナーも設けられており、業務に息詰まった時に、新しいアイディアを考えたり、読書をしたりする場所としても活用されているそうです!ダーツもあって面白い空間でした。


巧遅のサンドバック
巧遅とは、たくみではあるが遅いことを意味するのですが、業務をうまく完了できても遅かったら意味を成さないという考えの元、巧遅をなくそうという意味でサンドバックに「巧遅」という言葉を貼り付け、普段から目に入るところに飾られているいます。

建設通信新聞の取材記事
建設専門紙の「建設通信新聞」から代表の名富さんが取材をされた記事も飾られていました。このように自分たちのサービスが、業界から注目されていることが伝わってくる嬉しい出来事も社内で共有する文化が根付いているのは素敵ですよね。

SEMINAR ROOM
SEMINAR ROOMでは、プレゼンテーションや新卒社員に向けた説明会、内定者研修が行われています。また壁には、BRANUの経営理念をキャッチコピーとして落とし込んだ「After Us」「 Be Crazy」の文字がデザインされており、経営理念という高尚な概念を誰もが見て理解できるキャッチーな言葉まで落とし込まれているところにも、デザインにこだわりを感じることができます。


オリジナルグッズ
最後に、BRANUのステキなオリジナルグッズがありましたので紹介させていただきます!
BRANUでは、企業ロゴのステッカーとサービスロゴのステッカーを作成しています。それ以外にもサービスのハンドブックも製作されており、来社された方も気軽に持ち帰れる嬉しいポケットサイズのハンドブックとなっています!

以上、BRANUのオフィス紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
お洒落な内装デザインにこだわっているだけでなく、機能面も充実させており、細かなところまで働く方のことを考えられた環境作りが特徴的でした。またオフィスの至る所に”色”が散りばめられており、たくさんの色を使うことで、多様な人を受け入れられるという意味も込められたデザイン性の高い素敵なオフィスでした!
ちなみに、現在も事業拡大に合わせて採用を強化されているとのことですので、「テクノロジーで建設業界をアップデートする。」というミッションの実現に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご確認ください!
▼BRANU株式会社の採用情報について▼

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