〈東京都港区〉JIBUN HAUS.株式会社 - 暮らしを変える、未来をつくる

今回は、JIBUN HAUS.株式会社の東京本社のオフィスを取材させていただきました。

JIBUN HAUS.株式会社は「 暮らしを変える、未来をつくる」をビジョンに掲げ、全国140店舗以上を誇るデザイン規格住宅のFC/VC事業「ジブンハウス」、自社商品のVR・AR化や土地と建物を容積率・建ぺい率・斜線制限を加味し自動マッチングも行える住宅営業ツール「WARPHOME」、各住宅メーカー様の高品質な規格住宅商品を掲載し、お客様が自身のスマートフォンやパソコンで事由に購入検討ができるバーチャル展示場サービス「MY HOME MARKET」、高精細なフルCG・VRの営業ツール制作を通じて、ビジネスソリューションを提供するVRARソリューション事業「VR制作サービス」など多角的に事業を展開されている企業です。

今回は、そんなJIBUN HAUS.のオフィスを取材させていただいたので、その働く環境を余すことなくご紹介させていただきます!

”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)

オフィス案内人

JIBUN HAUS.株式会社のオフィス案内人
プロダクトデザイン部 木村さん(左) 同部 角さん(右) 

今回の取材では、プロダクトデザイン部の木村さんと同部 角さんにご案内いただきました。 住まい作りに関わる事業をされていることもあり自社オフィスに対してもこだわられており、こだわりのオフィスを隅々まで案内いただきました。

オフィスの決め手になったポイント

JIBUN HAUS.のオフィスは、東京メトロ銀座線「表参道」駅から徒歩9分の立地にオフィスを構えられています。現在の場所にオフィスを構えられた理由のひとつに、日本全国にサービスを届けていく会社なので、表参道、恵比寿など最新のトレンドが集まってくる場所にオフィスを構えたかったという代表の内堀さんの想いが反映されています。

他にもオフィスビルのテナントを借りるのは、自分たちのサービスに合わないと思われており、アンティークさやビンテージ感のある場所(地に足が付いた場所)が良かったというこだわりがあった中で、現在のオフィスが戸建てっぽさがあり地に足が付いた場所だったことも決め手の理由になったとのことです。

オフィスコンセプト

代表の内堀さんとデザイナーの滝本さんがオフィス移転をされるにあったってコンセプトを考えられ、自分らしい暮らし作りを届けていき、ライフスタイルを届けていく。"働く"もライフスタイルの一つに入っていると言う考え方のもと、働きながら暮らしていくといった案が出てきたそうです。そこからコンセプトを決めていく過程で最終的に「来て楽しくなる、テーマパーク」というコンセプトに決まったとのことです。

エントランス

エントランスは、緑やデザイン性の高いオブジェ、デザイン性のあるガラスライトなどを採用されており、オフィスらしさを感じさせないお洒落な空間となっています。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのエントランス
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのエントランス

またエントランスでは、デジタルコンシェルジュのNAOMIさんが来客された方をお出迎えしており、日本語・英語・中国語の3ヶ国語対応できる優秀なコンシェルジュでした!

イベントスペース

こちらのイベントスペースでは、来社された方との打ち合わせをされたり、その他にも就業後にメンバー同士でお酒を飲んだり、移転時にパーティーをされたりシーンに合わせて様々な活用をされています。また、このフロアを借りられた時は、床もカーペットが敷かれており、天井もあったのですがフルリノベーションされ、あえて配管むき出しにするなど、内装デザインへのこだわりを感じることができました。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのイベントスペース
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのイベントスペース
むき出しの配管も内装デザインに落とし込まれている。

イベントスペースには、たくさんのお洒落なインテリアが置かれており、その全てをデザイナーの滝本さんがチョイスしたり、デザインされています。

インテリアのこだわりは、滝本さんがポートランドでデザインを学んだことが源流だそうです。ポートランドは、街並みがビンテージではあるがどこか新しさも感じられ、経年を大切にしていくカルチャーがあります。そういった経年を大切にしていくカルチャーを自社でも取り入れたいという想いから、レイアウトを常に試行錯誤されており、育てていくカルチャーを大切にされています。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア

ここに置かれているインテリアは全て売り物になっており、タグが付いているので購入することもできます。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスにある本間寛さんの作品
GQ JapanやELLE Japanなど有名雑誌のスチール撮影も手がける本間 寛さんの作品も飾られている。

その他にも実際に家の中に置いたらどういう風に映えるのかなどをお客様に提案するために、アナログレコードやアート作品などもオフィスに実際に置いて日々サービスに反映できないかなども研究されています。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア
インテリアが購入できることから「JIBUN STORES」という名称も付けられている。

図書スペース

イベントスペースから通路側へ進むと、図書スペースが設置されており、座りながら気軽に雑談をしたりすることができる場所が設けられています。ここに置かれている本は、図書カードに記入して自由に借りることができます。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスの図書スペース
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスの図書スペース
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスの図書スペース

ミーティングルーム

JIBUN HAUS.には大小の会議室がそれぞれ用意されています。ここではWebの打ち合わせや社内メンバー同士の打ち合わせなどで活用されています。ミーティングルーム内のインテリアもこだわられており、お洒落なアート作品がたくさん飾られています。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのミーティングルーム
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのミーティングルーム
JIBUN HAUS.株式会社のオリジナル看板
自社で作成されたオリジナルの看板もインテリアとして飾られている。
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスのインテリア

執務スペース

執務エリアは木の温かみを感じるインテリアが配されており、明るい雰囲気を感じるエリアになっています。執務エリア内はフリーアドレスになっており、出社体系はチームごとに出社と在宅を1週間単位で決められています。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスの執務スペース
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスの執務スペース

執務エリア内にはお洒落なウッド調のホームデバイスが設置されており、見た目だけでなく日付けや天気なども表示することができ、機能面も兼ね備えたデバイスになっています。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスにあるホームデバイス
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスにあるホームデバイス

デザイナーの滝本さんがチョイスされたオブジェ

色々な道具を組み合わせてひとつの形にされたデザイン性の高いオブジェが、オフィス内の至る所に配置されていました。それぞれ色々な道具から構成されていることもあり、見ていて飽きません。

JIBUN HAUS.株式会社のオフィスにあるデザイナーの滝本さんが選んだオブジェ
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスにあるデザイナーの滝本さんが選んだオブジェ
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスにあるデザイナーの滝本さんが選んだオブジェ
JIBUN HAUS.株式会社のオフィスにあるデザイナーの滝本さんが選んだオブジェ

オリジナルグッズ

最後に、JIBUN HAUS.のステキなオリジナルグッズがありましたので紹介させていただきます!JIBUN HAUS.では、オリジナルの石鹸とアロマ、スッテカーを作られています。暮らしを大切にしたいという思いが反映されている素敵なグッズです!

JIBUN HAUS.株式会社のオリジナルグッズ
JIBUN HAUS.株式会社のオリジナルグッズ


以上、JIBUN HAUS.のオフィス紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。

自分らしい暮らし作りを大切にされているからこそ、オフィスの内装デザインにもこだわりがたくさん詰まっており、インテリアからオブジェまでお洒落で見ていて飽きがこないデザイン性の高いものがたくさん取り入れられているのが特徴的でした!

ちなみに現在も、組織拡大のために採用を強化されているとのことですので、ビジョンである「暮らしを変える、未来をつくる」の実現に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご覧ください!

▼JIBUN HAUS.株式会社の採用情報について▼

▼Access▼
〒106-0031
東京都港区西麻布2-20-16

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