今回は、株式会社グラフトンノートの本社オフィスを取材させていただきました。
株式会社グラフトンノートは、「あなたのビジネスシーンに「できた!」をつくる。」をモットーに、マーケティングとテクノロジーを軸にクライアントのビジネスの成長を後押しするプロフェッショナル集団です。
本質的な課題は何なのか?真のゴールはどこなのか?共に考えながら一つ一つ解決し、
あらゆるビジネスシーンにおいて、「できた!」をつくることがグラフトンノートの使命です。
今回は、そんなグラフトンノートのオフィスのご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!
”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー
まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
エントランス
グラフトンノートは東京メトロ銀座線の外苑前駅から徒歩6分の好アクセスな立地にオフィスを構えられています。
表参道駅へも徒歩10分で着く距離なので、仕事帰りに買い物をして帰ったりできるのも嬉しいですね!
エレベーターを降りると目の前がすぐエントランスになっています。
エントランスはシンプルながらも緑が壁一面に使われており、インパクトを感じることが出来ました。

コミュニティスペース
家の一室のような空間を意識して作られたこちらのコミュニティスペースでは、
ランチを食べたり、軽い打合せや雑談をしたり様々な用途で使われるとのこと。
また空間作りにこだわられており、仕切りがなくオープンなスペースになっているのですが、
座った時には目線が外の人から隠れるようになっていました!

会議スペース
コミュニティスペースの横には、会議スペースがあります。
全面ガラス張りで、カーテンもレースタイプのものになっており、オープンな空間を作りたいというこだわりが詰まっています。

打合せスペース
どこでも気軽に打合せができるように、会議スペースの外にもちょっとした打合せスペースもあります。
モニターはどこでも自由に動かせるようになっていて、コードいらずの持ち運び型のバッテリーがセットできるようになっています。


また空間作りのこだわりが随所に出ており、打合せスペースと執務エリアの間には、
ディフューザーと全方位型のスピーカーが置かれており、嗅覚と聴覚で感じる癒しの空間を作っているとのことです。

執務エリア
執務エリアはフリーアドレスになっており、場所関係なくどこでも座ることができます。
社長席などもあえて設けていないところもこだわりのひとつで、肩書きやチーム、職種の垣根を越えてオープンなコミュニケーションが取れる空間になっています。

また快適に仕事をしてほしいという想いから、ケーブルがデスクの上に散らからないようにコンセントは全て上に指すタイプになっているのが特徴的でした。

執務エリアの奥には、テレキューブが設置されておりクライアントとの打ち合わ時など集中したい時には、このブースを使って仕事をすることが多いとのことです。

バーカウンター
執務室の奥には、バーカウンターがあります。
ここではランチを取ったり、夜になるとお酒を飲みながら談笑することもあるとのこと。

また立って仕事ができるように昇降式のミニテーブルも置かれていました。
気持ちを切り替えて仕事をしたい時などに使うことがあるそうで、息詰まった時などは場所を替えて、気持ちを切り替えて仕事ができるのも嬉しいですね!

他にも誰でも自由に飲めるプロテインも常備されていました。
朝からトレーニングをして会社に着いてプロテインを飲み、仕事を始めるといった効率的な働きができそうです笑

夜には出社しているメンバーでお酒を飲むこともあるそうで、お酒の種類も豊富でした。

Discloseな空間にこだわった
今回オフィスをご案内して頂いた中で、終始オープンな空間へのこだわりが感じられました。
お話を聞いていく中で、情報や意見の暗黙知を減らしたいというのが想いとしてあり、discloseな空間であることを意識したとお伺いしました。
また暗黙知を減らしていくことで、コミュニケーションも活発になり小さな偶発性が生まれていき、そこで生まれたアイディアなどが仕事に生きるなどプラスの効果を産むことに繋がると考えたので、できるだけクローズドな空間は無くした今の形のオフィスになったそうです。
※ disclose =閉じていない
以上、グラフトンノートのオフィス紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
「あなたのビジネスシーンに「できた!」をつくる。」というミッションの実現を目指しているグラフトンノートらしく、
働く方にとっても働きやすい場所であるために、家具などの配置だけでなく、discloseな空間であることへもこだわりを感じるオフィスでした。
少数精鋭で着実に成長し続けているグラフトンノートは、これから少しずつ事業規模の拡大に合わせてメンバーを増やして行く予定とのことなので、興味を持たれた方はぜひ下記のHPも見てみてください。
▼株式会社グラフトンノートについて▼
▼Access▼
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