〈東京都渋谷区〉株式会社Birdman - 企業と人の「変わりたい」を実現し、共創するプロデュースカンパニー。

今回は、株式会社Birdmanの本社オフィスを取材させていただきました。

株式会社Birdmanは、「企業と人の「変わりたい」を実現し、共創するプロデュースカンパニー。」をパーパスに掲げ、戦略設計からアウトプットまで、マーケティング領域とエンターテイメント領域を軸に事業を展開されています。

Birdmanは、2019年3月29日に東京証券取引所マザーズ市場への上場。2021年に株式会社エードットからBirdmanへと社名を変更し、 既存の広告事業であるMX事業( マーケティング・トランスフォーメーション事業)に EX事業(エンターテインメント・トランスフォーメーション事業)も事業として加わり、 直近ではエンターテインメント事業に特化した子会社の株式会社Entertainment Nextを設立しました。

今回は、そんなBirdmanのオフィスをご案内いただきましたので、働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!

”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)

オフィス案内人

株式会社Birdmanのオフィス案内人
管理本部 小村さん

今回の取材では、管理本部の小村さんにオフィスをご案内いただきました。自社に空間デザインを設計できる方が働かれており、設計や施工管理などを内製で実施されるなど、こだわりが詰まったオフィスについてお話をたくさん伺うことができました!

2階

エントランス

Birdmanのオフィスは、各線「渋谷」駅から徒歩7分の場所にあり、渋谷区の中でも落ち着いた雰囲気を感じることができる、松濤エリアに構えられています。また現在入居されているオフィスビルの2階、3階、5階、6階に入居されており、それぞれ部署ごとに働く階が分かれているのが特徴です。

2階はエントランス兼フリースペースになっており、Birdmanの前身であるエードット時代からのコーポレートカラーである赤を踏襲したインパクトのあるエリアが広がっています。

また大画面のモニターに映し出される映像は、映像編集ができるクリエイターが制作されたものであり、映像内に表示されるコーポレートロゴも社内のデザイナーの方が制作されています。

株式会社Birdmanのエントランス
社名ロゴは落ち着き感を演出するために、あえてクラシカルなイメージで制作されています。

バーカウンター

フリースペースにはバーカウンターも設置されており、ここでは日常の業務の合間にドリンクを飲みながら雑談をしたり、終業後はお酒を飲みながら部署の垣根を超えた交流が生まれる場所になっています。また他にも、社内イベントの際にここで調理をして、ちょっとした軽食なども作られることもあるとのことです。

株式会社Birdmanのバーカウンター

バーカウンターには、社員の方であれば誰でも飲み放題のコーヒーコーナーが設置されています。豆から挽く本格的なコーヒーマシンになっており、社内でも好評を得ているとのことで、階層関係なくコーヒーを飲みにこの場所に集まることから、コミュニケーションの活性化にも繋がっている憩いの場所になっています。

株式会社Birdmanのバーカウンター

同じフロアには、ランチをしながら雑談をしたり、社内メンバー同士での打ち合わせをするなど、自由な用途で活用ができるスペースがいくつか設置されています。またBirdmanでは一番パフォーマンスが発揮できる場所で仕事をすることを推奨されていることから、モニターなども座席に合わせて設置されているところも、働く方のことを考えられていることが感じられる点になっています。

株式会社Birdmanのフリースペース
株式会社Birdmanのフリースペース

受賞された数々のトロフィー

Birdmanは世界三大広告賞である、"カンヌライオンズ賞"・"クリオ賞"・"ワン賞"の全ての賞を受賞されています。またそれ以外にも国内の数々の賞を受賞されており、その数は国内の賞だけでもこれまでに累計450以上になります。オフィスには歴代受賞された賞のトロフィーの数々が所狭しと飾られていました。

株式会社Birdmanの受賞されたトロフィー
株式会社Birdmanの受賞されたトロフィー

3階

フリースペース

3階は、主にクリエイターの方が業務を行う場所になっています。特徴として目の前の仕事に集中して作業がしやすいように、フロア全体を少し薄暗くされています。フリースペースでは、制作物のデザインの色味や光の当たり方によって変わる見え方を確認する際に使用されることが多く、デスクの上に実物を置いての打ち合わせなどで活用されています。

株式会社Birdmanのフリースペース

作業エリア

実際の制作物をみて、デザインに修正を行う場所も設置されています。こだわりポイントとして、ストレスなく業務を行えるように各席の幅を広めに取られており、働く方のことを考えられたレイアウトにこだわられていることが伝わってきました。

株式会社Birdmanの作業エリア

外部からも認められるBirdmanのデザインクオリティーの高さ

年に1回出版されている、広告やロゴデザイン、UIデザイン等、あらゆるジャンルのデザインを手掛けられたクリエイターが紹介される、デザイナーズファイルという書籍に、Birdmanのクリエイターの方が掲載されており、これまでに数々の賞を受賞されてきたBirdmanのデザインクオリティーの高さが伺えることができます。

株式会社Birdmanのクリエイターが掲載された書籍
株式会社Birdmanのクリエイターが掲載された書籍

会議室

Birdmanには大小の会議室が5部屋設けられています。それぞれの部屋には、ABCDEの頭文字を当てはめた行動指針が書かれており、日常的に活用をされている会議室の扉に行動指針を表記することで、日々の自分達の仕事は、行動指針に則り行えているのかを振り返ることができるきっかけ作りにもなっています。

株式会社Birdmanの会議室
株式会社Birdmanの会議室
株式会社Birdmanの会議室
株式会社Birdmanの会議室
株式会社Birdmanの会議室
株式会社Birdmanの会議室
株式会社Birdmanの会議室
Drive!の部屋は社長室兼任となっており、機密性の高さから唯一ロックがかかるようになっています。
株式会社Birdmanの会議室
株式会社Birdmanの会議室

他にも業務に集中したい時や、Webでの打ち合わせで周囲の環境を気にすることなく望めるように個室ブースもいくつか設けられています。

株式会社Birdmanの個室ブース


以上、Birdmanのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。

モニターに映し出されるグラフィックデザインや掲示ポスターなど、社内のほとんどのものを内製で作られており、Birdmanが前身の頃から事業展開されていた広告制作の要となる、デザインに強みを持つ会社であるということがとてもよく伝わってくるところが特徴的でした!

また自分達が一番パフォーマンスを発揮できる働き方を推奨されていることから、コミュニケーションの取りやすさや業務に取り組む環境など、あらゆるシーンを想定されたレイアウトになっており、お洒落さを意識した内装デザインだけでなく、働く方のことも考えて空間設計されているこだわりが詰まった素敵なオフィスでした!

そんなBirdmanは、現在組織拡大のために採用を強化されているとのことですので、パーパスに掲げている「企業と人の「変わりたい」を実現し、共創するプロデュースカンパニー。」の実現に、少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度以下の詳細情報もご確認ください!

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▼Access▼
〒150-0046
東京都渋谷区松濤一丁目5番3号

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