株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア

〈東京都渋谷区〉株式会社ウィル・シード - 100の言葉より、ひとつの体験を。

今回は株式会社ウィル・シードのオフィスを取材させて頂きました。

ウィル・シードは、「挑戦・学習・成長を加速させる“場”をデザインする」をミッションとして、子ども教育から社会人研修まで、人材育成に関する幅広い体験型プログラムの提供を行う会社です。

社名の「ウィル・シード」は、1人ひとりの「意志(Will)」を育むために、きっかけや気づきの「種(Seed)」をまくという会社の決意を表しています。会社のロゴマークにも、そのような種から芽が出る様子が表現されている他、オフィスにも、観葉植物や緑を意識した装飾が施されています。

今回は、そんなウィル・シードのオフィスのご案内いただきましたので、その働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!

”歩いて楽しむ”バーチャルオフィスツアー

まず、はじめにオフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)

オフィス案内人

株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア
23年度新卒 伊東さん(左)経営幹部 小林さん(中央)経営幹部 秋吉さん(右)

今回の取材では、経営幹部 小林さん、経営幹部 秋吉さん、23年度新卒 伊東さんの3名にオフィスをご案内いただきました。オフィスに込められた思いだけでなく、事業内容や社内の雰囲気についても、熱く語っていただきました!

ウィル・シードの事業内容

ウィル・シードは、子ども教育から社会人研修まで、人材育成に関する幅広いプログラムの提供を担う会社です。そのプログラムは、「挑戦・学習・成長を加速させる“場”をデザインする」というミッションの実現を目指して、ビジネスシミュレーション型のプログラムや海外インターンシップ型プログラム、VRの活用など、体験型のプログラムが中心となっている点が特徴です。

また、ウィル・シードは、特に海外での事業にも大変力を入れており、グローバル事業部では、企業のグローバル化を支援するため、提携している海外異業種企業へのインターンシップ型プログラムを提供しています。また、シンガポール支社ではASEAN地域での人材開発支援も行い、人材育成の事業フィールドは拡大しています。

株式会社ウィル・シードのオフィスの会議室
ウィル・シードが提供した海外インターンシップの派遣先を表したボード
11階の「A」の会議室に設置されている。

オフィスコンセプト

ウィル・シードのオフィスは、「知の循環」をコンセプトとしています。これはより“クリエイティブな場づくり集団”になることを目指して決められたものです。

かつてのオフィスは、執務エリアと会議室が同じフロアにありました。カジュアルなミーティングを含めた、話し合いのすべては会議室で行われており、偶発的なアイデアの共有が発生しにくかったそうです。

この経験から、現在のオフィスでは、機密性の高いミーティングのみを11階の会議室で行うようになり、その他のミーティング・会話・業務は全て、仕切りの壁がない9階で行われます。偶発的なコミュニケーションやアイデア共有がより加速する構造となっています。

11F

エントランス

ウィル・シードのオフィスは、恵比寿駅から徒歩3分の好立地に位置しています。エントランスには、ウィル・シードの決意が込められたロゴマークと共に、緑の装飾や木目調の床など、とても落ち着いた雰囲気が広がっています。

株式会社ウィル・シードのオフィスのエントランス

会議室

11階には、「A」「B」「C」の3つの会議室が用意されています。11階の会議室は、主に社外の方との打ち合わせや、機密性の高いミーティングなどで使用されることが多いようです。また、どの会議室にも窓が設置されており、11階からの美しい眺望を眺めることができます。

株式会社ウィル・シードのオフィスの会議室
「A」の会議室

また、これらの会議室は、ウィル・シードが提供するワークショップなどでも使用されることが多く、「B」と「C」の会議室は、間の仕切りをスライドさせることによって、大人数が収容可能な大会議室とすることもできます。

株式会社ウィル・シードのオフィスの会議室
「B」の会議室
株式会社ウィル・シードのオフィスの会議室
「C」の会議室

9F

執務エリア

11階は、フロア全体が執務エリアとなっています。執務エリアは「知の循環」が特に意識された場所となっており、フリーアドレス制を採用することによって、どの座席でも作業やミーティング、休憩などをすることができます。

また、壁面に設置された大きなホワイトボードや可動式のホワイトボードも多数用意されていて、アイデアの共有のために、いつでもミーティングを開始できるような設備が整っています。

株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア

このような一見休憩スペースにも見える空間も、ウィル・シードは執務エリアとして取り扱っています。これによって、作業スペースのような堅苦しさから解放されて業務に打ち込むことができるだけでなく、お互いが話しかけやすい雰囲気を作り出すことによって、「知の循環」が生まれやすい空間作りが可能になっています。

株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア
株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア

人材育成を目的とした多様な支援制度

ウィル・シードのオフィスは、書籍のラインナップがとても充実していることも特徴です。これは、ウィル・シードの事業が人材育成を軸として多様な業界のお客様と関わることに由来しています。多くの書籍から多様な知見を得ることによって、どのような業界のお客様であっても、それぞれにとって最適なプログラムを提供することが可能になっています。これらの書籍の購入は内容を問わずすべて経費で賄われています。

また、書籍だけではありません。業務への関連は問わず、様々な外部イベントにも経費で参加することができます。これは、経験を通じた学びを大切にするというウィル・シードの思いを福利厚生に体現したものとなっており、外部イベントへの参加によって、より洗練されたプログラムの提供へとつなげることが目指されています。

株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア

執務エリアの脇には、このような個別ブースも用意されており、一人で集中しての作業もできるようになっています。

株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア
株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア


以上、ウィル・シードのバーチャルオフィスツアーでしたが、いかがでしたでしょうか。

ウィル・シードのミッション、事業、オフィスの設計、福利厚生などのあらゆる要素が、「体験」を通じた学びを提供するという一本の線でつながっている点が大変印象的でした!また、取材中も社員の方同士が仲睦まじく談笑する様子なども伺うことができ、とても雰囲気のいいオフィスだと感じました!

そんな、ウィル・シードですが事業拡大のために採用を強化しているとのことです。ウィル・シードのミッションや事業に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度下記の詳細情報もご覧ください!

▼株式会社ウィル・シードの採用情報について▼

▼Access▼
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル9・11F

株式会社ウィル・シードのオフィスの執務エリア
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