VR空間共有プラットフォーム「comony」にてヴァーチャル産業交流イベントを実施

 SoVeC株式会社は、VR空間共有プラットフォーム「comony」を活用し、「ヴァーチャル産業交流展2020」における出展社同士の交流イベントの開催をサポートしました。

ヴァーチャル出展者交流会 開催の背景

今年で23回目の開催となる産業交流展は、昨今の情勢を鑑み、初のオンラインによる「ヴァーチャル産業交流展2020」として、2021年1月20日(水)から2021年2月19日(金)にて開始されています。産業交流展では、出展者間のビジネスマッチング促進を目的に、これまでも出展者同士の交流会が実施されてきましたが、オンライン展示会イベントとなった今年は、VR空間共有プラットフォーム「comony」を活用し、2021年1月22日(金)に出展者同士がヴァーチャル空間内で、アバターを介したコミュニケーションを行う「ヴァーチャル出展者交流会」として実施され、さまざまな企画や商談などの交流が行われました。

ヴァーチャル出展者交流会の特徴

リアルイベントさながらの臨場感

交流会の会場は最新VR技術を駆使したハイクオリティな表現で「ヴァーチャル産業交流展2020」向けに制作された3DCGによる商談ブースやステージを活用し、リアルイベントさながらの臨場感で交流会が行われました。

アバターを介したコミュニケーション

相手との距離や位置により音量や聞こえる方向が変化する立体音響を採用し、実際の展示会で商談をするかのような臨場感を再現しました。

出展者によるPRタイム

ヴァーチャル空間のステージ上で、各出展者による約1分間自社のPRタイムを実施。
自社の製品(サービス)のPRの後は、出展者同士で商談や販路開拓についての相談など、活発な情報交換が行われました。

「ヴァーチャル出展者交流会」概要

実施日時:2021年1月22日(金)
実施形式:オンラインイベント形式
参加方法:VR空間共有プラットフォーム「comony」にて開催
参加人数:「ヴァーチャル産業交流展2020」出展者 15名程

(参考)
SoVecプレスリリース

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