スポンサーリンク

【無償提供】DMM.comがVRコミュニケーションアプリのアーリーアクセス開始

合同会社DMM.comのVR開発を専門に行うDMM VR lab が「Connect Chat」を開発し、2021年1月26日(火)に無料のアーリーアクセスを開始しました

「Connect Chat」の概要

Connect Chatとは、仮想空間でなりたい自分になってコミュニケーションを楽しむことができるアプリです。自分の好きなアバターで他者と交流することが可能となっており、ボイスチャットやコントローラーによるジェスチャー表現などが可能です。

以下はDMM VR labによるConnnect Chatの紹介です。

なりたい自分にいつでもなれる、そんな場所がある。

姿形も距離も関係ない、誰とでも分け隔てなく話せる――
そんな空間が、ヘッドセットを被った先にある。

好きなアバターに乗り移り、Connect Chatを体験しよう。
無限の可能性が広がる世界を、Now Loading…

DMM VR lab より

以下は実装されている機能の一覧です。

・パブリックルーム・プライベートルームでアバターによるボイスチャット
・全身アバター
・DMM VR Connectサービスによるカスタムアバターの利用
・VRHMDおよびコントローラーによるハンドジェスチャー
・アバターの表情制御
・リップシンク(生放送などで元々録音されていた音に合わせて口を動かし歌ったり喋ったりしているように見せること)
・3Dスペ―シャルオーディオ:VR空間内での距離が近い人との会話が明瞭になります。
・ワールド:VR初心者でも簡単に利用できるルームでチャットに参加できます。

Connect Chat

アバターについては「DMM VR Connectサービスによるカスタムアバターに利用」としており、これは2020年にDMM VR labがリリースしたVR/3Dアプリ向け3Dアバター連携サービスとなっています。
こちらについて詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

DMM VR Connect

アーリーアクセスについて

DMM.comがアーリーアクセスを開始した理由や、アーリーアクセス版とフルバージョンとの違いなどを紹介します。

アーリーアクセスを開始した理由

アーリーアクセス開始の理由として、DMM.comはVR空間においての”もう一人の自分”を管理するにあたり本当に必要なことを、開発者だけでなくユーザーを加えた双方向の交流によって得る関わりによって学ぶためと捉えられます。

フルバージョンではなく早期でのアクセスを開始した理由の全文がこちらです。

Connect Chatは誰でも自分のなりたい姿で人との繋がりを持てるアプリです。現在様々なVRソーシャルアプリがある中、アバターの見た目が自分のもう一つのアイデンティティになることをプラットフォームとして認識し、その上で設計されたものはまだないようです。自分だけのアバター、自分のもう一つの姿、自分のVR上での人格を自分で管理しながら人と交流が持てるサービスを目指して私達はConnect Chatを開発しています。
しかし、私達はVR空間の中でもう一つの人格を管理するために本当に必要なことが何なのか、はっきりと分かっているわけではありません。
良いサービスは開発者とユーザーの双方の交流によってのみ発展すると私達は信じています。コミュニティとの対話を通じてVR上で人とのかかわりを持つことを学ぶため、Connect Chatは早期に公開することを決めました。まだできることは限られていますが、私達は早期リリースのConnect Chatに関心を持ち、提言をくださるあなたを歓迎します。

DMM VR lab より
アーリーアクセスの期間

ソーシャルVRアプリは数多くリリースされますが市場はいまだ拡大しておらず、VRデバイスが一人1台持つ時代までには Connect Chat を完成させたいとDMM VR lab は考えています。
アプリ自体は2~3ヶ月のペースでアップデートを繰り返し、フルバージョンの完成を目指しており、明確な期限はあえて定めておらず、進捗は順次公開していくとしています。

アーリーアクセスバージョンとフルバージョンとの違い

当面は円滑なバーチャルコミュケーションが取れるように努力をしていくそうです。
アーリーアクセス版では、ユーザー自身のもつアバターを使った少人数でのコミュニケーション機能が提供されています。
その後の展開で大人数でのコミュニケーションやVR内で様々なイベントを開催するための機能、ストリーミング機能などを使えるようにする予定があるそうです。

アーリーアクセスから少しずつフルバージョンに向けてコミュニティの規模や範囲といったものが広がっていくのだろうと思います。また、価格については現在無料で提供されており、将来的にも無料提供を考えているとのことでユーザーにとっては親しみやすいサービスになりそうです。

早期アクセスの現状

現在のConnect Chatは非常に限定的に活動されており、ユーザー自身の持つアバターで小規模なコミュティでのやりとりが機能しています。VR ChatなどのVRコミュニティを体験した人からすれば少なからず物足りなく感じるかもしれませんが、その点においてはDMM VR lab も理解しており、だからこそユーザーの意見・本音を聞かせてほしいという姿勢にあります。

Connect ChatではDMM VR lab Community Discordサーバーを使ってユーザーからの意見・要望、バグ報告等を受け付けています。またアップデートや開発ロードマップのアナウンスもDiscordサーバーで行っています。
皆で最高のVRコミュニティを作り上げていくというDMMの想いが感じられる体制だと思いますので、是非、意見や要望がある方は以下のリンクよりDiscordサーバーに参加されてみてはいかがでしょう。
DMM VR lab Community Discord招待サーバー

DMM VR lab とは

DMM VR labとは、DMM.comグループのVR専門のR&D部門「DMM VR lab」は学術的研究とサービス開発の両軸でヴァーチャルリアリティ領域に新しい価値を生み出すべく、研究開発に取り組んでいる組織です。

DMM VR lab 公式サイト

製品情報

(参考)
PRTIMES

コメント

タイトルとURLをコピーしました