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【すべての開発者へ成功を】Unityがスナップチャットと広告分野などで提携

マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社は、親会社であるUnityが米国スナップ社(Snap Inc.)とパートナーシップを組むことを発表しました。パートナーシップを通じてUnity Ads(※1)のリーチ(出稿)を写真共有アプリ『スナップチャット(Snapchat)』の広告主に拡大し、Snap Kit(※2)を用いてスナップ社の技術をゲーム開発者に提供します。
※1Unity Ads
Unity AdsとはUnityが提供するモバイルゲームに特化した動画広告サービスです。
開発者はUnityAdsを用いることで簡易的な管理や実装でマネタイズを目指すことが出来ます。
※2Snapkit
SNS「Snapchat」の機能をサードパーティーに提供するサービス。

Unityが今回の提携に込める想い

現在モバイルゲームの50%以上がUnityで作られており、Unityとスナップチャットの広告とゲーム開発が統合されることで、モバイルゲームのプレイヤーへのリーチとモバイルゲームがより多くの方に発見してもらえる可能性が両社のプラットフォームで相互に強化されます。
また、UnityのOperate Solutionsの収益担当バイスプレジデントであるジュリー・シューメイカー(Julie Shumaker)氏は「Unityという会社は、制作開始段階からゲーム開発・ビジネスのライフサイクルのすべての段階まで、開発者皆さんを成功に導くというコミットメントの上に成り立っています」と語っており、今回の提携は開発者がより精度高くかつ、効率よく成功に至るように支援することにつながるでしょう。

Unity AdsがSnapchatと連携

Unityが提供する動画広告サービスUnity Adsが、Snapchatが提供するSnap Audience Network(SAN)に含まれるようになりました。
SnapchatのSAN広告主キャンペーンには、Unityが持つモバイルゲームタイトルのネットワークからの動画インベントリが含まれるようになり、広告主はスナップチャットの枠を超えて広告を拡大することができます。

Snap KitがUnity Asset Storeと連携

Snap KitがUnity Asset Storeで利用可能となり、モバイルゲーム開発者はSnap Kitの一部の機能を活用してゲームプレイやゲームの発見体験を向上させることができるようになります。

ログインの簡素化

Snap Kit’s Login Kit により、ゲーマーはスナップチャットのアカウントを使ってゲームに素早くサインアップしたりログインしたりすることができます。

静止画、動画、ARレンズを用いたPR連携

Snap Kit’s Creative Kit により、ユーザーがゲームプレイを共有する際に、静止画や15秒の動画をブランドステッカーで装飾したり、ゲームのブランディングで作成したARレンズを通してスナップチャットの友達と共有したりすることができるようになります。
また、シェアにはゲームへつながるリンクも含まれており、Unity開発者にとってはスナップチャットの2億4,900万人のデイリーアクティブユーザー(※4)に対するゲームの発見可能性とユーザーの獲得が促進されます。

今後、業務提携により互いのサービスを統合させることで大きな相乗効果を生み出すでしょう。
2021年初頭にはBitmoji Kitの統合も予定しており、これからの動向に目が離せません。

(参考)
ユニティテクノロジーズジャパン プレスリリース

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