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近畿大学がオープンキャンパスで「VR授業」を公開 産学連携で新しい授業様式を提案

近畿大学では、産学連携の一環としてVR空間の中で授業を行うことができるようなコンテンツ開発を進めています。
これは、「”オール近大”新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト」として近畿大学全学あげて取り組んでいるプロジェクトの一つになります。

近畿大学と企業2社との産学連携プロジェクト

今回、近畿大学とタッグを組んだのは、株式会社増進堂・受験研究社(大阪府大阪市)、株式会社テンアップ(東京都文京区)の2社
教育コンテンツの開発ノウハウを持つ増進堂・受験研究者と、VRの開発技術を持つテンアップ、そして実際の学生をテストケースに活用できる近畿大学との強みを活かしあう座組となっています。

本件の概要については近畿大学は以下のように述べています。

【本件のポイント】

●コロナ禍における新しい授業のカタチ「VR空間を用いた授業コンテンツ」を産学連携で開発

●より面白い「オンライン授業」ができるプラットフォームの開発および教育方法論の確立を目指す

●「”オール近大”新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト」の一環として実施

【本件の内容】

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現在でも多くの大学でオンライン授業が実施されていますが、授業への「参加感」や「臨場感」の不足が課題となっています。

本プロジェクトでは、株式会社テンアップによって開発・実装が進められている360度画像を利用したオンライン授業ツール「VRschool」を活用することで、「参加感」や「臨場感」があり、学習効果が高く、面白い「オンライン授業」の企画・製作をめざしています。360度画像撮影・編集および授業デザインについては、VRによる教育コンテンツの開発を進めている株式会社増進堂・受験研究社が担当しています。

令和2年(2020年)9月27日(日)に開催される近畿大学のWEBオープンキャンパス「CLOSE CAMPUS」にあわせて、実際に制作したVRコンテンツをWEB上で公開します。

今後は、現状のように「身体的・物理的移動」が制限される状況の中で、VRという物理的な制約の少ない空間だからこそ可能な「観光・地域振興」に貢献するVRコンテンツの制作支援も計画しています。

近畿大学公式プレスリリースより

WEBオープンキャンパス「CLOSE CAMPUS」にて公開

本件の経過報告として、近畿大学WEBオープンキャンパス「CLOSE CAMPUS」にて公開されました。

公開されたコンテンツは全部6つで

①学生の一人暮らしを覗いてみよう
②「ATCプロジェクト」ってなんだろう?
③マンガやカフェも?「アカデミックシアター」
④学生生活の味方!近大通り商店街
⑤新海誠監督の聖地を巡る
⑥近大キャンパス内『Free!』の聖地を巡る

上記となっています。
それぞれに入るとバーチャル空間上の教室の中で、それぞれのコンテンツに関する講義を受けることができます。

※実際の講義風景

新しい授業様式として、「VR授業」がスタンダードになる時代は近いのかもしれません。

【参考】
https://newscast.jp/news/1124134
https://www.vr-school.jp/kindai/oc20200927.html

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